|
★ 昨日はまたヒイヒイ言いながら水シャワーを浴びてから駐車場を出るとブリックフィールドにある電力会社のサービスカウンターへ。
去年の半ばから溜まっていた電気代RM450(約12,000円)を支払い、
「夕方5時にはまた電気戻るから」
という担当者の言葉を背中に出社。
ベロニカと打ち合わせをしてから早めのランチをとり、そのままKLIAへ向かった。
今回郵便受けから出てきたものの中にオーナーからの毎月の領収書の封筒も何通も入っていた。
ここのオーナーはチャイニーズだが、奥さんが日本人で小学生のお子さんがいる。
とても丁寧で心遣いのある方で、一度玄関のキーを無くし、借りていたスペアキーまでも無くした時にもすぐに工事人を連れてドアキーの交換をしてくれた。
その時もこちらの度重なるミスであるにも関わらず、
「私がもっとスペアキーを作っておけばよかったです。本当にごめんなさい」
と逆に謝られて大変恐縮した。
封筒の中には領収書だけではなくて、毎回必ず便箋半分くらいのメモ紙に、子供の成長や日頃の生活で気づいたことなどのひと言を添えてくれる。
その封筒も去年の7月の分からずっと溜まったままだった。
なんかとても申し訳ない。
それを聞いたカミさんが
「こちらも何か書いて返信してあげたら? 『しばらくぶりに部屋に入ったら電気が止められていて冷蔵庫の中にコバエが飛んでました。ウジでも湧いたんでしょうか。びっくりですね』って」
そんなこと書けるわけねーだろ。
ソーダ。ソーダ。
>もとママ<br>この奥さんから「署名いただいた契約更新レターを昨日郵便受けに取りに行きますとお伝えしたのに1日遅れて今日になってしまい申し訳ありません」とメッセージが届いた。半年以上遅れた自分が申し訳無さ過ぎる(泣)。