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★ 土曜日に開催されたよしもとアジア住みます芸人のオンラインライブにzoomで参加した。
タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピンの住みます芸人とよしもとお笑い養成所NCSの芸人の卵たちとオイラのような一般視聴者から少し。
アジア各国で生き抜くためのサバイバル術のようなテーマで芸人たちがエピソードトークしていく。
オイラは聞いているだけで、何もツッコミを入れられなかった。
ひな壇で前に出るのは難しいなぁ(笑)。
★ 今日はタイは祝日だったけど午前中とお昼にオンライン会議。
リモートでの仕事が当たり前になってくると国境がなくなり祝日だろうとなんだろうと関係なくなるのだ。
今週から息子が日本のパートナー会社のテクニカルチームで働くことになった。
所属はオイラの会社だし、勤務地もバンコクだけど日本のチームのメンバーとして働く。
そんなことは今までありえなかった。
研修や実務をこなせるようになったらバンコクからオンラインで日本にある日本のクライアントの技術サポートを行う。
きっと日本のクライアントは自分の会社の担当者がタイにいるとは気がつかないだろう。
今日はそのパートナー会社のテクニカルチームの幹部との初顔合わせ。
オイラの会社とこのパートナー会社がこれから一緒にASEANを制覇していくために遥が大事な鍵になる。
彼はこの30年で最大の期待とプレッシャーを背負ってこれから船出する。
★ うーむ、体重がヤバいことになっている。
1週間前にプールが解禁になってからほぼ毎日泳いではいるのだがこの3ヶ月の生活で体が鈍りきってしまった。
最近SNS周りでも
「本気でダイエットします!」
という書き込みをよく目にするし(笑)。
そんな中、今日の日経一面には
「DX改革、企業明暗 コロナで鮮明に」
と出た。
DXとはデジタルトランスフォーメーション、要するに企業のデジタル化の取り組みだ。
「DXに出遅れた企業、JCペニーやレナウンなど実店舗頼みの企業が破綻する一方で米ウォルマートやウォルト・ディズニー、ニトリなどデジタル対応に早くから舵を切った企業はコロナに負けずに業績を伸ばし始めている」と報告している。
しかし、そのほとんどは米国企業。
「DXに遅れたほとんどの日本企業は業績も振るわない。デジタル対応力が企業の「コロナ耐性」を左右しはじめた」
デジタル化の優劣がコロナで一気に結果を出し始めたということだ。
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しかし、そんなことを言いながら今日もウチの会社は全員出社して仕事している。
別にリモート化は進められるのだが、実は彼らの本音は
「みんなと会えないと寂しい」
というものだったりする。
肌で感じる隣の物音とか誰かの笑い声とか気分でできる雑談とか、人はだんだん人恋しくなってきてしまうのだ。
★ タイでは海外からの入国者が隔離中に感染が発見される以外、国内での感染者はしばらくゼロが続いている。
それでも公園やショッピングセンターなどの入口ではマスク着用、検温、アプリ登録が義務付けられていて、これがこれからの新しい日常なんだと思わせる。
テロが頻発した時に公共交通機関やショッピングセンターの入口に設置されるようになった金属探知ゲートはもはや撤去されることのない日常の風景になってしまった。
とは言え、タイなんかでは金属探知ゲートのセキュリティで
「カバンの中身を見せる」
義務を果たしている人はほとんどいないしセキュリティも懐中電灯を手に持ってるだけで通過する人々を呼び止めるわけでもない。
その内検温やアプリ登録も見せかけになりそうな気がする。
今日は緩和後の様子を見に、世界最大のマーケット、チャトチャックまで行ってみようかとカミさんと話したが、バイクの遠出は暑いしやめとこうか、とまた巣篭もり週末になりそうだ。
そんな巣篭もりニューノーマルで需要が増したのか、昨日久しぶりに、オイラが写真販売サイトにアップしてあった写真が1枚売れた。
この1枚で与えられるクレジットが0.27。
これで累計クレジット数が3.27。
クレジット数が50を越えると初めて「換金対象」になる。
なんと先の長いことか。
★ カミさんは一足早くもらえるということで、いよいよ今月の誕生日から年金受給者となる。
それで申請の仕方を調べていたのだが、本当にややこしい。面倒くさい。
コロナでの移動制限もあるし役所や銀行での手続きなど海外居住者にはハードルが高い。
「このハードルを超えられない人たちの分は足りない財源に使いなさい」
という指示が出ているんじゃないかと思えてくる。
早くタイーマレーシア間、タイー日本間の移動がいつでもできるようになって欲しい。
そう言えば昨日、中学同窓会幹事の平野君から
「予定されていた今年10月の還暦大同窓会が中止になりました」
と連絡があった。
10月だとまだみんなが笑顔で楽しい同窓会を開催することは難しいとの幹事会判断だろう。
しかし、これが来年になったら会場側で感染対策を徹底したとしても何百人という人が立食パーティで談笑し、盛り上がったら肩を組んで校歌を歌うなんて場面が戻るのだろうか。
とは言え、zoom同窓会だと、あの頃好きだった人とちょっとこっそり部屋の片隅で話す、なんてのができないからなー。
★ 今日、ある日系の会社から
「デジタルマーケティング全般のコンサルをお願いできないか」
と依頼があった。
その会社は営業と言えば、これまで小さなウェブサイトが一つあるだけであとは日本人とタイ人の営業マンが企業を訪問してガシガシ売るタイプの営業形態を採っていた。
メールには
「弊社としてもCOVID-19の影響でビジネスの転換期に来ておりますので、今年はインバウンドマーケティングのビジネス環境を整備し、2020年度下期〜2021年度で新規ビジネスを獲得していきたい考えで御座います。」
と大きな営業方針の転換が書かれていた。
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ちょうど元会社の上司でもある大先輩から
「今回のコロナは地球規模で社会の在り方改革をやっちまった訳で、このエイリアンの恐ろしさに気付いた一部の人間だけが、次の社会への切符を持っているんです」
とメッセージをもらったばかりだったので、「ビジネスの転換期」と気づいたこの日系会社は次の社会への切符を買ったな、と思った。
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チケットなくならないうちに気づけよ。
★ とにかく年金受給申請の手続きが厄介。
まず年金機構から送られてきた何十枚もの説明書や申請書を読んだだけではわからない。
そこで昨日は実家の弟がカミさんの代行で年金事務所の相談員に手続きに必要な書類などを電話で相談。
ところがその相談員が同じ説明書や申請書を手元に持っていないのだ。
だから、
「ここには『戸籍謄本か住民票のいずれか』と赤で大きく書いてありますが」
と弟が言っても
「いや、住民票はここでは要らないです、戸籍謄本を提出してください」
「でも、送られてきた書類にはそのように記載されているんですが、こちらの書類が間違っているんですか?」
「私の手元の資料と違いますね」
「じゃあ、同じものを用意してくださいよ、相談にならないでしょ」
「貴重なご意見ありがとうございます、上に申し伝えておきます、ガチャン」
だよ。
それで結局弟はなんども電話して別の相談員と確認し、さらに念の為もう一度電話して別の相談員とも確認し、「戸籍謄本か住民票のいずれか」で正しいことを突き止めた。
それに要した時間がなんと1時間。
もう、国民総背番号制でもなんでもいいから、野党も反対しなくていいから、マイナンバーで役所との手続きが簡単に安全にできるようにして欲しい。
もう令和の時代にこれはひどいよ。
★ 一昨日の日系会社からのメールに続いて、今日は別の全く知らない日系会社から
「今までやったこともないし、そういうことがわかる専門のスタッフもいないのだけど、SNSなどを活用したデジタルマーケティングを始めたいのでサポートして欲しい」
とメールが入った。
これらはみんな自社の顧客が消費者ではなく企業、といういわゆるB2Bの会社である。
食品や生活用品、嗜好品を販売するB2Cの会社が広告、マーケティング活動をするのは昔から当たり前だが、ここにきて
「営業マンがいれば広告のようなものは不要」
だったB2Bのマーケティングへの挑戦がどんどん始まっている。
と言って、チラシや新聞広告を打つという従来のアナログ戦略ではもはやメッセージは伝わらない。
伝えたいメッセージを伝えたい人に最も効果的に伝えるために会社の内外でのデジタル改革は大事な道筋なのだ。
★ なんであれだけ人が羨む美女をお嫁さんにしながら男は不倫を積み重ねるのか。
DAIGOによると、男も女も美女やイケメンに心が動くこと自体は人間として仕方がないことらしい。
その先で分かれるのは、
「粗探しの力」
だと言う。
「あの子いいな〜」と目が行き、心が動いても
「でも、なんかあの喋り方は性格悪そう」
「ファッションのセンスがなんかダサい」
「あの仕草が他の異性に節操なさそう」
と勝手に粗探しをして
「ちょっと私には無理だわ」
と自分を納得させて自分で身を引く。
これを
「自己説得」
というのだそうだ。
逆に性格が素直で優しい、人の粗探しなんかしない人は、その自己説得ができずにどんどん相手に惹かれていき、不倫の泥沼に足を踏み入れてしまうわけだ。
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ということで不倫をする人は素直で優しい人。不倫をしない人は性格が悪い人。
ってことでよい(笑)?
★ 昨晩はしばらくぶりにすけさんと賢ちゃんとzoom飲み。
すけさんは新宿伊勢丹で自分のブランドのポップアップショップでお客さん対応をしていたので、それを待ってスタート。
外に出られなかった、ショッピングができなかった、といった女性客の発散買いで人出が少ない割には売れているらしい。
そんな話をしながら4時間、たっぷり飲んで楽しんだ。
zoom飲みではバーチャル背景を自分の写真にすることができるので、途中途中で背景を変えながら飲んでいる場所の雰囲気も変える、なんて楽しみもある。
例えば、ヨーロッパで泊まった宿の部屋の中の写真を背景にすると
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バリ島の丘の上から見渡す海を背景にすれば
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アンダルシアの人気バルの店内を背景にすれば
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さらにグラナダのアルハンブラ宮殿の中で飲むことも
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と過去に自分が撮ってきた様々な写真を背景にすることでその旅情が掻き立てられたり、故郷の風景に思いを馳せたりすることができる。
この背景を綺麗に出すためには一つ必要なことがあって、自分のうしろに緑色の布や紙などをセットする。
娘の家に古い黄緑色のシーツがあったので、今回はそれをぶら下げた。
次回はすけさんや賢ちゃんも自分たちの思い入れのある写真を用意して背景で見せてくれる。
こんな楽しみ方もいかがでしょうか。
★ 先週ぎゃん泣き部長がコロナ後初めて出社された。
みんなの前でご挨拶する部長。
ウィットに富んだご挨拶に社員たちからも笑いが漏れる。
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その後すぐに自分のデスクに着くと精力的に仕事を始められる部長。ニューノーマルの社会で出てくる新しい需要をいち早く掴み取りにいく鷹の目だ。
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そしてすぐにビジネスを思いついたらしく、損益予測、キャッシュフロー試算を始められる素早さ。1分1秒を無駄にしないスピードが商機を掴むのだと彼の小さい背中で社員たちへ教えている。
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今朝ぎゃん泣き部長に
「今日は出社しないんですか?」
と尋ねると、今日は忍者タートルと遊ぶとおっしゃっていた。
何事にも精力的な部長である。
★ 昨日はオイラの会社のウェブサイトから問い合わせをしてくれた新規のお客さんとオンライン初顔合わせ。
大阪に本社を持つ業務用洗浄剤を製造販売する会社のタイ支社だが、対面営業ができなくなった昨今、営業マンの雇用よりもデジタルマーケティングに予算を移そうという大きな経営判断をして
「デジタルマーケティング タイ」
というキーワードで初めてググったらしい。
このキーワードで検索すると、まずキーワード広告が4社表示される。
この4社はGoogleに広告費を払って自社のサイトが表示されるようにしている。
その広告4社の下から本当の検索結果(オーガニックという)がズラッと表示される。
Google様が様々なアルゴリズムやAIを駆使して最も相応しいと判断した本当の検索結果の上位1番と2番がオイラの会社のウェブサイトだ。
これをSEO(Search Engine Optimization)を言い、ウェブを活用したマーケティングでは欠かせない施策になっている。
デジタルマーケティング会社としてこの検索結果のトップを取ることは、F1で優勝する車メーカーのように自社の技術力、マーケティング力を証明できるショーケースになる。
この洗浄剤メーカーの支社長さんも
「この検索結果を見て御社にご連絡しました」
と言ってくださった。
この会社はこれからさらに業績を伸ばしていくことだろう(笑)。
★ 3日ほど前にコンドの裏庭で生まれたての仔猫を見つけた。
ミャアミャアと大きな声で鳴いているが親猫は見当たらなかった。
とりあえずそのままにしておいたが昨日の午前中にまだ敷地の隅っこで鳴いているところを見つけた。
親猫の気配はないし、誰かが面倒見ている形跡もない。
大丈夫だろうか?
とはいえ、部屋では飼えないのでそのまま放置しておくしかない。
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夕方からバンコクは豪雨になった。
傘も役に立たないような土砂降りで出社していた娘と息子はびしょ濡れで帰ってきた。
夕食を食べ終わって息子が自分のユニットへ戻ろうとしたときにカミさんが
「そう言えばあの仔猫どうしたかね。見に行ってみる?」
と息子に声をかけた。
カミさんと息子はまだ雨の降り続く裏庭に出たが、真っ暗でよく見えない。
スマホの明かりで辺りを照らしてみると息子の足元で泥まみれになった小さな仔猫が泥水の中で溺れそうになって動いていた。
あともう少しそのままでいたら仔猫は死んでいただろう。
なんせまだ目も開かないのだ。
息子は泥だらけでびしょ濡れの仔猫を掴むと部屋に戻ってきてバスルームで洗ってやった。
まだ少し汚れがついているがとりあえずよく体を拭いて暖めてあげよう。
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猫用のミルクがないので飲まないかも知れないけどとりあえずあげてみる。
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やっぱり飲まない。
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「私も心配だ」と駆けつけてくれたぎゃん泣き部長だが、ツンツンするばかり。
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息子の部屋で過ごしてなんとか一晩生き延びた。
そう言えば、4年前にベランダの排水口で死にかけていた仔猫を掃除機で吸い出して生還させたよね。
あの猫、ダイソンは今もユキの家で幸せに暮らしている。
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息子は出社前に獣医に直行して診てもらう。
ずっと空腹だったのだろう、先生の手からミルクをもらうとごくごくごくごく必死で飲んだ。
これでなんとかこいつも大丈夫そうだ。
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さて、誰か飼ってもいいぞ〜という人、手を挙げて!
★ 今日は在宅勤務なんだけどさ、なかなか細かいことでzoom立ち上げてってならないんだな。
結局スタッフ同士のコミュニケーションてチャットになるわけで、日本人とタイ人が両方母国語でない英語でやり取りするわけだからやっぱり歯痒いよね。
顔を合わせての会話だって英語だから同じだと思うかも知れないけど、相手の表情とか口元って意思疎通に大きな役割を果たしていたんだとよくわかるよ。
手振り身振りとか図解で補足もできるしね。
今ウチの会社は1日おきの出社&リモートだけど、これはまあまあいいかも知れない、今のところ。
チャットルームに
「ちょっと30分席外す」
と書いて、ジムで筋トレとプールで20往復。
週末入れると週4日泳いで夜はぐっすり8時間眠れるし、体調も良いよ。
明日はもう華金だ。
今週からレストランでの飲酒も解禁になったし(パブはまだダメ)、温泉もOKになったから久しぶりに土曜日は温泉、マッサージからの餃子ビールのコース再開するつもり。
★ リモートワークを始めてからスタッフ一人一人の1日のタスク、今日何の業務を行ったかをクラウド上のシートで共有し、毎日報告し合うことをやっている。
さらに、プロジェクト毎の生産性を測るため、今週からその行った業務を何分行ったか、時間を書き込むことを始めた。
1週間見てみて、おかしいと思うのは、業務に費やした時間を全て足しても4時間くらいにならないヤツが結構いるのだ。
昨日の某営業スタッフは、仕事3件がそれぞれ60分、40分、30分でどう足しても2時間ちょっとにしかならない。
中には1日が全く空欄で
「Today nothing krup」(今日は何もやってません)
なんて報告するヤツがいて、えっ?な、何?ってドギマギしている内に次のヤツが報告始めたりして。
あんまり堂々と言われるとこっちがおかしいのか?とか思ってしまうんだけどそんなことはないよね(笑)。
勤務時間を業務で埋めていないことが恥ずかしいとか後ろめたいと思わないからこんなに正直なんだろうか。
マジ、タイ人手強すぎるわ。。
★ 昨日はカミさんの誕生日と父の日が重なったので、娘の自宅で彼氏が料理を作って招待してくれた。
特に料理経験はなかったみたいなんだけど、このコロナで料理上手になったらしく、どの料理も店か!ってくらいとても美味かった。
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で、食事の後のバースデーケーキはブルーベリーチーズケーキ。
ハルキとゲンキを抱えてうれしい幸せな誕生日でした!
★ 経理担当者の方でオイラの会社で請け負っているプロジェクトそれぞれにスタッフの時間がどのくらい使われているかが算出できるようにした。
今頃?と思うかも知れないが、これはタイの会社では画期的なことなのだ(笑)。
今までも何度かプロジェクト毎の投下時間算出のためにトライしたがスタッフたちの反対や妨害に遭い(笑)、これがなかなか実施できなかった。
しかし、今回はこのコロナでリモートワークが増えたという環境要因だけでなく、スタッフたちのマインドも変わった。
彼らが自分たちで作った利益管理シートをクラウドで共有し、彼ら自身がそれをきちんと管理しようと始めたことだからだ。
リモート時代になっていわゆる「中間管理職」が要らなくなったと日本の企業では言われ始めた。
「上から下へ」と「下から上へ」の架け橋業務は、デジタルによる情報一斉共有によって不要になったからだ。
これの何がいいかというと、アイディアから決断、実施までの時間が圧倒的に短縮されることだ。
「稟議のハンコ」
などというビジネス化石時代からビジネス加速時代への転換である。
★ 朝ドラ「エール」で殿様キングスの宮路オサムを久々に見た。
250万枚売り上げた「なみだの操」が1973年というからもう47年も前の事になる。
その「なみだの操」の歌詞を思い返すと
「あなたの決してお邪魔はしないからおそばにおいて欲しいのよ」
「私に悪いところがあるのなら教えてきっと直すから」
いや〜、すごい時代ですな。
これが日本全国の視聴者の共感を得たわけですから。
この令和の時代にこの歌詞を歌う歌手が出てきたらどうなるのだろう。
「操? ぽっかーん」
だろうか。
ついでに史上最も売れたベスト5を調べてみると、
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第1位 およげ!たいやきくん 457万枚
第2位 女のみち 325万枚
第3位 世界に一つだけの花 313万枚
第4位 君といつまでも 300万枚
第5位 TSUNAMI 293万枚
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という結果だった。
★ 息子の遥の作成した動画をネット上に上げていたら三菱鉛筆タイの目に留まって「Jet Stream101」の動画制作の仕事に繋がった。タイのPOPS歌手に歌を入れてもらって「インクが濃いのに手に付かない」をニャンコの肉球で見せるかわいい仕上がりになった。
これは女子中学生、女子高生ターゲットだけど、三菱鉛筆本社からも連絡があって今もうちょっとシリアスなバージョンも企画中。
この先店頭での販売に多くを見込めない商品はオンラインで売っていくしかない。
そして最も効果があるのが動画メッセージなのだ。
★ vbbekjdpcg [Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?]
★ タイはとうとう丸々1ヶ月新規コロナ感染者ゼロを達成して、ニューノーマル生活がスタートした感じがある。
金曜日はコロナ後初めてのオフライン飲み会。
練習や試合も通常通り始まったバンコクソフトボールチーム「おぼんこぼん 」では決起会兼歓送会で大勢が集まった。
オイラは一次会で帰宅したが連中は二次会に流れた模様。
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帰宅すると仔猫がいる。名前は「もち」と命名した。
仔猫のくせに珍しいセルフ飲み。
お腹いっぱいになったらオイラに寄り添って寝るのがかわいい。
オイラ、猫アレルギーがあるので目が痒くなるんだけどな。
★ nxyvcxpwjm [Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?]
★ 今日は在宅勤務だけど、午後にクライアントのオフィスで打ち合わせ。
3月以降、実際にクライアントと対面での打ち合わせは初めてだ。
オンラインでも構わないのだけど、今日は受け渡しをするブツがあるので
「じゃあ、せっかくだから打ち合わせしましょうか」
という流れになった。
タイは新規感染者ゼロが1ヶ月続き日常を取り戻せるかのようだが、実際にはニューノーマルが定着し始めたのか、渋滞名所のアソーク交差点も渋滞がないし、相変わらず街にはグラブとフードパンダのデリバリーバイクが溢れているし、人々は新しい生活様式に慣れ始めているのかも知れない。
某日系コンビニのマーケティング責任者が
「在宅勤務などによるオフィスワーカー客の減少、旅行客の減少などで都心店や駅ナカ店を中心に客数・売上が落ちており、厳しい状況が続いています」
と伝えてきた。
「人通りの数」
でビジネスをしている業態は工夫しないとダメだろう。
さて、いよいよ今日で2020年も半分終わり、明日から後半戦。
ニューノーマルでの変革が表れるかどうか、これからだ。
★ Yukiko [感染者ゼロが1ヵ月ってすごい!アメリカは毎日5000人規模で増えてて、合計268万人ですよ。カリフォルニア州だけでも..]
★ Jun [>Yukiko なんか数字が桁違いすぎてよくわからなくなっちゃう、アメリカ。むしろ東京の50人とかの方が現実味がある..]
★ 駐在君 [過度な恐怖が刷り込まれると自律神経レベルで脳が不安障害となり、長い期間で生活、行動に影響します。その結果リスク評価が..]
★ Yukiko [1日5000人増えてるのはカリフォルニア州だけでした。アメリカ全体では1日4万人レベル。お店も開き始めてて、実感ない..]
★ 駐在君 [BOTがGDP予測マイナス8.1%に再度下方修正してました。これはリーマンショック超えです。さらに今日からタイ軍事政..]
★ Jun [>駐在君 なんでまた延長なんだという抗議や反対意見もずいぶん出ているようだけどタイ軍事政権はいったい何をしようとして..]
★ あこ [とりあえずリアクション? 後は絶対にすべらん鉄板ネタ仕込んで披露するとか? とにかく自分の話に持って行ったらひな壇で..]
★ Jun [>あこ 出た!「知らんけど」(笑)。さすがにお兄さんにお笑い芸人を持つあこ、詳しいぜ。]