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★ 今日の日経の一面を見せてもらったけど、データの流通も米中で分断されそうな情勢だね。
特に今ビジネス界で注目されている
「越境EC」
要するに、モノを売る市場に垣根のない世界。
日本の会社がタイやマレーシアやアメリカの人たちにも同時に販売ができるわけだけど、それに伴って膨大なデータが流通するわけだ。
これが中国圏市場と米国圏市場に二分される可能性がある。
コミュニケーションプラットフォームも
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微博(Weibo) と Facebook
微信(Wechat) と WhatsApp
阿里巴巴(Alibaba) と Amazon
華為(huaway) と Apple
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お互いのデータはきっちり囲い込んで相手には触らせない。
日本はこの戦いに対して一切態度を表明してこなかった。
それは賢明なポジショニングだった。
しかしこれから「二者択一」のプレッシャーは世界各国に迫られていく。
外交手腕が問われてくる。
中国は国民に苦難を強いることが出来る。<br>欧米も日本も国民のご機嫌を損なえば選挙に負ける。<br>短期的に(10年,20年スパンで見ると)中国が勝つ。<br>日本も中国に負ける。<br>長期的には(30年、50年スパンでは)人類対AIの凌ぎあいで人類は負ける。<br>中国、その他も結局は負ける。<br>人類がいなくなれば地球は救われる。<br>人間以外の生き物も救われる。
東南アジアがゲートウェイになるでしょう。データのマラッカ海峡とでもいいますか。
>kaobal<br>人類滅亡説ですな。でも現実味があって怖い。<br><br>>山下<br>そう、ここ東南アジアがこれからの世界の鍵を握るよ。間違いない。