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★ 大福を製造販売している綱川君の友人がタイで大福を売りたいので手伝って欲しいと頼まれたので、ウチのクライアントでもあるタイのローソンの商品開発の責任者に話を持ち込んでみた。
オイラは基本的に綱川君の頼みを断れない運命にあるのだ。
「タイ人は大福を買うので条件が合えば興味がある」
という話だったが、その条件はなかなか厳しそうだ。
その話の中でおや?と思ったのが大福の地位だ。
「ロールケーキやクレープなどの洋風スイーツに比べるとタイ人は大福を一段下に見ています。なのでスイーツが25バーツなら大福は20バーツじゃないと買わないんです」
という話だった。
オイラは東南アジアで次にブレイクするのは
「和菓子を扱った甘味喫茶」
だと思っているので、早く誰かチェーン展開を始めないかと期待している。
そうすれば一気に和菓子の地位は向上するはずだ。
頑張れ大福。
シラチャ―でバーをやっている友達が、頼まれてイチゴ大福を作って売ったら毎回速攻完売だったそうです<br>20バーツとかそんな安値じゃなかったと思いますよ
マレーシアのイーオンでも、しわしわになった硬くて赤黒いイチゴが切り込みに押し込まれた小さなイチゴ大福が、たしか1個RM7.50もしますよ。。<br>その細川君にぜひ伝えてください。<br>マレーシアなら、ちゃんとおいしければRM5でも飛ぶように売れるよ。はやく来て♪って(笑)
>まさ<br>いちご大福食いたいもんなー!シラチャーでも売れるってことだよ。<br><br>>在馬長子<br>マレーシアもターゲットにしてもらうよ!