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★ 箱根のAI実験合宿の時にジョンと同室で寝たんだけど、彼が睡眠時無呼吸症候群であることがわかった。
しばらくの間無音が続き、そのあと長く息を止めていた人がやっと呼吸を許されたようなヒーゼイゼイ、ヒーゼイゼイという音が繰り返される。
朝になって彼に伝えると、彼も自覚はあったようですぐにマレーシアの母親に連絡して治療の相談を始めた。
マレーシアには無呼吸症候群の専門医はいないらしく、わざわざ台湾から医者を呼んで治療にあたっている。
治療といっても今は診察室で器具を装着してただ眠るだけなんだそうだ。
彼のお兄さんは病で今年亡くなっている。
お母さんは、息子を2人亡くしてなるものか、と必死で力を尽くしているそうだ。
早く良くなるといいな。
ジョン君、Junさんと同室で寝てよかったですね。もし我が子を立て続けに二人もなくしたら、もう灰を被って、衣服を引き裂き、いやいや・・・。お大事に。
山森さま・・・その機械・・・アメリカから個人輸入して使っています。
>もとママ<br>ほんとね、これはけっこう危険な病気なんだよね。若いから早めの治療でゆっくり眠れるようになるといいな。<br><br>>ひろたろう<br>マジか!やはり治療はいろいろ大変なんだな、日本でも。マレーシアならなおさらだ。