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★ タイでもプランナーの採用活動を継続中でいろいろ書類選考をしているんだけど、そろそろタイでもジョブホッピングのババを誰も引かないステージが来始めているのかな、と感じる出来事が。
35歳男性で転職8回。
1年半〜2年毎に転職するタイ人の平均的なジョブホッパーですが、現在のサラリーが12万バーツ。
日本円にして40万円ですよ。タイでは高いですね。
価格差のあるホッピングをしているうちに若くしてこんな金額になったんだろうね。
でもタイの市場規模でこのレベルの社員を揃えて採算の取れる会社なんてなかなかないよ。
人事部長のナイがこの候補者と電話でサラリーのヒヤリングをしたら
「これはあくまでも今もらっている額ということで、これより安くても交渉可です」
と言ったらしい。
下がってもいい、なんて話は初めて聞いた。
能力に見合った価格が天井を打ってしまったということかも知れない。
その「12万バーツ」給与明細とかで確認されたんでしょうか?<br>就活において、現職(前職)の待遇を盛るのは戦略として普通に皆さんされてますよ。(笑)
>在馬長子<br>そうだね、一応面接時の明細の持参と現在の会社への確認は先に伝えてあるので盛れないようにはしてる(笑)。
昔、シンガポールで一緒に仕事をした日本人ジョブホッパー(現採で日系企業を渡り歩いている)が、「2年ぐらいまでなら、ボロが出ないので、そのタイミングで転職するのが大事だよ」と言っていた(笑)
>まさ<br>極悪人〜〜(笑)!!