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2014年03月18日(Tue) 憎き仇?

2歳児の遺体が部屋で見つかったベビーシッターの事件報道を見ていて、相変わらずテレビや新聞といった既存メディアはインターネットに対する敵意を捨て切れないんだなと思う。

「県警によると、母親は、インターネットで男に託児を依頼し....」

と、こういう事件ではことさら「インターネット」であることを強調するが、もし母親が電話で依頼していたら

「県警によると、母親は、電話で男に託児を依頼し...」

とは報道しないだろう。

そして見出しには「危ういネット◯◯」と入る。

我々生活者にはインターネットはすでに目新しくもない一つの通信手段にすぎないのに、既存メディアの人たちはいまだにアレルギーがあるようでなんだかイタい。

もう今更排除することなんかできないんだから、うまく共存することを考えて行けばいいのに。

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emu (2014年03月18日(Tue) 19:09)

インターネットは、不特定多数だからな。。私、この間ベビーシッターのパートの面接に行って研修までしたんだけど、余りの面倒臭さに、丁重にお断りしました(笑)母親が在宅の時もあるとか、人工呼吸の練習もやるとか、まぁそこまでしてやりたくない仕事って感じかしら。

Jun (2014年03月19日(Wed) 08:04)

>emu<br>それにしてもお母さんが子供を産んでも安心して暮らせる日本に早くなるといいねぇ。