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★ 「最近医学界では医療と食事についての見解で逆転現象が起こっている」
とおふくろの主治医で循環器系の専門医が教えてくれた。
もちろん、ある程度高齢になってからの話だが、例えば
「腎臓がよくないので塩分を控える」
ことで、食事が味気なくなり、食欲が減退し、エネルギーの摂取量自体が減少する。
これがかえって体内のバランスを崩し、死期を早めると。
むしろ
「美味しいと感じるもの、好きなものを食べる」
ことで体全体の抵抗力を高め、生命力を強めるという医学説が主流にありつつあるらしい。
病気を治すにはまず体力ありき、というわけだ。
事実、2年前に救急病院の徹底した減塩食では元気のなかったおふくろが療養病院に転院してから味の濃い食事によって毎食が楽しみになり、みるみる回復して退院、帰宅し、料理や洗濯などの家事までこなすようになった。
時には弟の作る減塩食をボイコットして熱々のご飯の上に江戸むらさきをたっぷり乗せて
「美味しい〜!」
と叫んで食っていたという話を聞いて、
「奇跡的に生命力があったのは食事で体力を保持していたから、としか考えられません」
と主治医は言った。
オイラは今は塩分や脂っこいものを控え、水分をたくさん摂ることを心がけなくてはいけないが、あと20年経ったら好きなものを食おう。
ペナンのワンタンミースープが私の塩味の標準です。<br>日本のラーメンは塩味が濃すぎて食べることはできません。<br>日頃から減塩食事に慣れておけば何でも「おいしーーい」になります。<br>香辛料はたっぷりかけますがね。
そもそも塩分と血圧は関係ないですし血圧もコレステロールも薬で数値を下げても意味が無いです。多くの医師にとって他人である患者より所属組織や製薬会社との関係が大事で、薬を売るインセンティブのほうが大きいです。医師と製薬会社との利害関係を寄付金の多さで検索できるサイトです。医師名で寄付金額が検索できます。http://db.wasedachronicle.org/
すいません、本文の文脈と関係ない内容でしたが、最近の「逆転現象」と言うのは医療業界が作った都合のいい定説の嘘がネットの告発などでバレてきているということを言いたかったです。
>kaobal<br>ペナンは美味しいものたくさんあるから管理が大変そうだけどその域まで到達すると楽だなー。ワンタンミースープも美味しいけれど、あれはけっこう減塩食なんですね。<br><br>>駐在君<br>ほんとだ、すごい寄付金ランキング。確かにこんなので左右されたらたまらんなー。本当に患者や家族のことを親身に思ってくれる医師に出会えるといいんだけど。
ペナンの麺類はみんな同じレベルの塩味です。<br>クイティオスープ、ビーフンスープ、ホッケンミー(プロンミー)、チャークィテオ、チャーホーファンも同じ。<br>香辛料はしっかり入っている。<br>追加の醤油は別の小皿でついてきます。