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★ 今日は午前中オフィスで営業メンバーと打ち合わせをしてからそのままKLに出張。
スタッフはみんな整然と座って笑顔で「行ってらっしゃ〜い」してくれたので、それがかえってオイラを不安にさせた。
ホラー映画の惨劇の前の無理な明るさのように。
KLに着くととりあえずパートナーと軽く打ち合わせを兼ねて晩飯。オイラは「インニョンの食えるコーヒーショップ」を強く主張した。
このインニョンを食べながら、なぜKLではBKKのように和食屋が栄えないのか気づいた。ローカル飯がうま過ぎるのだ。(写真左)
歩道ではマレー人たちが街灯の下で「縁台チェス」。どうも左側のツルッパゲが「チェス神」らしい。癒されるねぇ。(写真右)
面白いです!なるほど・・・です。
香港ではインニョンと言うとティー(紅茶とコーヒーのMIX)が有名ですね。あとインニョン炒飯(2つの炒飯がMIX)てのもあります。マレーシアではインニョンと言うと麺のMIXがメインなのかな? 広東語発音のインニョン(鴛鴦)はオシドリの漢字が意味する様に2つの物を一つ(ツガイ)にするの意味で使ってるようです。
>ゆうちゃん<br>KLでの日本人同士の飯会、飲み会の集まりはほとんどローカル飯屋だったよ。<br>BKKだと美味しいタイ飯屋を教え合ったり、「今度はどこのタイ飯屋にする?」って会話あんまり聞かないもんね(笑)。<br><br>>KL駐在<br>わお、すごい!インニョンの由来をありがとう。マレーシアでは幅広のクイッティアオと揚げたミーフンのMIXにグレイビィを掛けた「広東風」と決まってるね。<br>紅茶とコーヒーかぁ。
タイに行ったことがないのですが、KLと同じようにローカル食が美味しそうなイメージがありました。そっか〜、KLはローカル食に恵まれているのですね。だから飽きずに長く住めるのかな?私も広東風のクイテオ&ミーフンミーミックスが好きです!
>ゆうちゃん<br>うん、もちろん好みによるけどね。ローカル飯の種類の豊富さが違うんだよね。