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2011年01月30日(Sun) 沖縄とアイルランドは難しいのか。

先週の水曜日から出張者たちのアテンドで連日短い睡眠時間に苦しんでいたけど、今早朝に日本に帰国して平常時に戻る。

昨晩もオーストラリア戦とその後の祝勝会で寝たのは3時頃だったけど、オイラの体内時計はなかなかしっかりしているようで、どうしても7時には目が覚めてしまう。

しかたがないのでゆっくりと朝風呂に入って体をリラックスさせた。

昼頃からケージと一緒にバンコク在住の友人の送別会。ダブリナーで皆川バイオリンライブを聴きながら。

途中で何か演奏して欲しいとリクエストが入り、日曜午後の飛び入りミニライブ。

お店のお客さんは満杯。ここはアイリッシュパブなのでビールやフィッシュ&チップスでゆっくり午後を楽しむ欧米人ばかりである。

プロのギタリストとボーカルをどかせて、オイラとケージが座る。

キーボードとバイオリンはサポートしてくれる。

一般のお客さん、しかも欧米人の前でライブをするのは生まれて初めてだ。

まずは、サイモン&ガーファンクルの「Boxer」。

これはかなり受けた。プロたちからも「うまい。ハーモニーがよい」とお褒めをいただく。

もう1曲!とアンコールがかかったので、「涙そうそう」。

しかしね、白人客だけのアイリッシュパブに響く「涙そうそう」はちょっと異様だよ。

その気配を察知したケージが小声で「ここで終わりにしましょう」とささやいたのでワンコーラスで終わった(笑)。

結婚披露宴でもアイリッシュパブでも失敗に終わった「涙そうそう」。

扱いの難しいナンバーだ。