|
★ 朝久しぶりにケージがやってきて1時間ほどスカッシュ。日が空いた割にはよく体が動いた。
部屋に戻ってシャワーを浴びてからパレットの練習。
今年の11月11日、オイラの会社のプログラマPop君の結婚披露宴でのミニライブがすでに決まっているので新曲の練習。
新レパートリーの中に「ジャンバラヤ」という曲がある。
カナダ東部からミシシッピ川を下りアメリカに流れ着いたフランス系移民やその食や音楽などを総称して「ケイジャン」と呼ぶ。
曲のタイトルの「ジャンバラヤ(Jambalaya)」はそのケイジャン料理の代表的なものだ。
ジャンバラヤの他にも「ガンボ(Gumbo)」「クロウフィッシュ(Crawfish)」といったアメリカ南部、ルイジアナやミシシッピーの料理が歌詞に出てくる。
ケージとジャンバラヤを演奏しながら、どんな料理だろうという興味に縛られる。
「ソイ22に確かジャンバラヤが食べられるレストランがあるはずですよ」
「じゃあ、ランチはそこにしよう!」
.
ソイ22は白人が多い通り。そこにワシントンスクエアというパブ広場があって、ジャンバラヤを食べさせる「Bourbon St.」というレストランがある。(写真左) 店内は楕円形のカウンターと椅子席。とても広い。(写真中) メニューを見ると、あるある!
「Crawfish(ザリガニ)」「Gumbo」「Jambalaya」・・・(写真右)
.
まずはカラマリ。メニューにあれば注文するアイテム。(写真右) Gumboは野菜と豆と海老を煮込んだスープにご飯が入っていた。食べた途端に「ガンボ!」と叫びたくなる味。(写真中) そして真打「ジャンバラヤ」。(写真右)
ウィキペディアによれば、
「ジャンバラヤは、スペイン料理のパエリアに起源があり、ルイジアナ買収でアメリカ領になった地域を一時期支配していたスペイン人によってもたらされたものではないかといわれる。
ジャンバラヤは主に米と野菜と肉がメインである。他に、燻製ソーセージ(andouille)、玉ねぎ、ピーマン、セロリ、ニンジンといったものを入れる。ソーセージのほかにさらに豚肉や魚介類(海老やイカ)を入れる場合もある」
ということで、元はパエリヤなんだ。
となれば、オイラの次の挑戦はジャンバラヤだっ。
次はジャンバラヤ!?<br>ケイジャン料理ですね、がんばれ〜〜<br>気分はすっかりアメリカ!!<br>コカコーラが良くあいます。
おーガンボ!多分バンコクでもちょっとシャレたスーパーに売ってると思うけどCajunシーズニングミックスというのがありましてね、ステーキに使うと美味いっすよ。ガーリックも肉に擦り込んで。食べる前にライムとかキュッと絞って。ああ、牛肉腹壊すほど食べたい。
ジャンバラヤ、私も一度食べてみたい。<br>恥ずかしながら知りませんでした。<br>ブレンダ・リーのことかと思っていました。<br>大昔、厚生年金ホールへ聴きに行きました。今現在、厚生年金ホールは解体中。
>つきうさぎ<br>そうか、コカコーラなんだ(笑)。今度の週末にでもやってみようかな。<br><br>>モモマミ<br>へぇ、ケイジャンシーズニングミックスね。近所のVillaスーパーで見てみよう。モモマミは肉食女子だね(笑)。<br><br>>月光<br>ブレンダ・リー(笑)。コンサートといえば厚生年金か中野サンプラザだったなー。