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★ 「お前の美空を聞きたいからカラオケに行こう」
晩飯の野菜スープを食っていると何十年ぶりかで聞くような誘いの電話が入った。
シンガポールからの出張者(30年来の友人)がアソークのタイ飯屋で取引先の日本人と2人で晩飯を食っていて、次は歌でも行きますかぁとなったらしい。
トンローにあるカラオケラウンジで部屋に入ると、まだ最初の乾杯も始まらないうちに
「じゃ、早速お願いしますよ」
と【悲しい酒】の前奏が始まる。早っ。
それから3人、とにかく人が歌っているときに選曲するサイクルで深夜0時まで、ほとんど会話もせず、歌と拍手と「いやー、いいですなー」という合いの手だけでひたすら歌いまくる。
ホステスたちも退屈の極みで、あくびをしたりケータイでメールチェックなんかしている。
次回このメンツならビッグエコーでいいかも知れない。
会議室にカラオケセットを入れるのが良いかも(笑)
高校生なみですね〜<人が歌ってる間に選曲(笑)
>つきうさぎ<br>会社は一月もたないだろう。<br><br>>ようこ<br>精神年齢はそんなもんでしょ。