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★ 5日の朝にスペイン、マラガの宿、パラドール・デ・マラガを車で出発。空港までの約30分は「Time to Say Good bye」を繰り返し繰り返しかけ、オリーブ畑が朝陽に染まるのを見ながら走った。
お昼頃マラガ空港を飛び立ち、現地時間夜8時45分にモスクワに到着。
バンコク行き搭乗時間が8時50分という短時間乗り換えのため、パスポートチェック、セキュリティチェックを焦って通過し、そのまま隣のターミナル22番搭乗口までカミさんと二人で一気に走った。
搭乗はすでに始まっていたものの、列の後尾に付き無事にモスクワを立つことができた。
バンコク到着は現地時間で翌朝の10時30分。
スペインでは深夜0時30分。
カラダが起きていいんだが寝ていいんだか判断つかずに頭も体もボーッとしてしている。
本当は疲れがあって少し眠りたいんだが、ここは寝てはいけないと考え、すでに業務が始まっている会社スタッフとのオンライン打ち合わせや取引先へのメール返信など、早速仕事モードへ自分を突き落とす。
夜は久しぶりに家族全員が揃い、それぞれの年末年始(娘家族はオーストラリア、息子は自宅正月)を報告し合いながら夕食をとった。