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★ 世の中がどんどんアナログからデジタルに切り替わっていく。
例えば営業マンが抱えていたカタログや見積書、経費申請などもシステムで自動的に端末上で処理できるようになってきた。
経営会議もAIで短期、中期と売上予測値を出し、それを元に戦略を詰める。
そのデジタル化作業のスピードにエンジニアの数が追いつかない。
世界中で追いつかない。
そうなるとエンジニアたちは自分たちの価値を知ることになる訳で、一つの会社で他の社員と同じ基準の給料で働くことに不満を感じ、フリーランスになるか独立する。
その方が何倍も稼げるし、そもそも端末とインターネットさえあればどこにいても仕事ができるのだから出勤の必要もない。
満員電車ともオサラバできる。
そんなご時世に今中国辺りで爆発的に興隆しているビジネスが
「フリーランスエンジニア元締め屋」
だ。
エンジニアがフリーランスになっても基本的に営業や価格交渉や書類処理は苦手な人が多い。
この部分を全部やってあげる代わりに元締め料を取る。
クライアント企業に限らず、エンジニア社員がいなくなってしまったシステム会社もこの元締め会社に外注すれば固定費なしでフリーランスに直接発注するより安心して進められる。
中国のIT化は日本の想像を絶する勢いで遠く先まで行ってしまった。
山森くんには先見の明がある。誰もその考えについていけないところを歴史で評価されることになる。
10年20年先を見据えて動ける中国。<br>プライバシーや基本的人権を気にしないで動ける中国。<br>そろそろ独走態勢に入るのでは?<br>民意が変化する様子も見えないし・・・
>ヒラノくん<br>物事を深く考えずに流されているだけなんだけどね。。<br><br>>kaobal<br>完全に独走態勢に入りますね。日本企業はまだおじいさんたちが全員でハンコを押して回しているし。