|
★ 昨日は久しぶりにプロンポンの大連飯店でペパマスと会食。
タイ人の奥さんと離婚後に、シラチャにあるオハナ食堂の経営と二人の娘の子育てを両立していく苦労話を聞いた。
それ以外にもお店の宣伝のためにLINEやインスタなどのSNSをどう上手に活用していったらいいかから老いる体にどう対処していったらいいかまで縦横無尽に話題を食いまくっていったので、ろくに飲み食いをしなかった。
大の大人が4時間中華料理店にいて、お会計は二人で390バーツ(約1,300円)。
お店の人、ごめんなさい。
ケージは今月末で長く勤めた会社を退職し、琵琶湖のほとりにある実家に帰る。
オイラのFBのタイムラインにも定年退職後に大きく様変わりした元会社の同僚たちの生活が並ぶ。
ペパマスも長女が大学に入る5年後までには店を売って本帰国すると言っていた。
彼らにはいい感じで「成し遂げた感」があるのだろうが、オイラは何一つ成し遂げた気がしない。
少なくとも今は何か成し遂げるまで走り続けるしかない。