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★ 昨日ヤンゴンからバンコクに戻ってきた。
午前中に訪問した会社も若くて活気があってなかなか良さそう。
訪問した2社とも設立4年で、従業員20人という同規模。
迷うなぁ。。
打ち合わせを終えると、出発までの時間に少し余裕があったのでヤンゴンのアイコンとも言えるシュエダゴン・パゴダに寄ってみる。
金色と白が眩しくて目を細めながら歩かなくてはならない。
まあ、でもそんなに興味もないので一周して昼飯に向かう。
Siriに尋ねてみると、ちょっと覚束ない日本語でいくつかのレストランを紹介してくれたので、その中の人気ミャンマー料理屋へ行ってみる。
メニューはなくて、並んだ料理を見ながらどれがいいかを店員に注文するシステム。
6品ほど注文して、ご飯とソフトドリンクで23,000ビルマチャット(約1,800円)とお手軽値段で美味しい。ちょっと食い過ぎた。
ミャンマーのタクシーはそもそもメーターがないので全て乗車前の料金交渉。
空港までの値段を少し交渉してからGrab Taxiの配車アプリで呼んでみると、ほぼその半額で5分で来た。
レストランはSiriで、タクシーはGrabで。
オイラはこれでアセアン全ての国を見ことになるが、一番遅れを取っていると思えるこのミャンマーですらデジタルアプリは大変な威力を発揮するのだからえらいことだ。
ここもあっという間に追いついて来るんだろう。
Siriすごい!ヤンゴンの店まで知ってるんだ!<br><br>でも僕のSiriは、僕の気配りが足りないのか、「一番近い吉野家は?」って聞いても、未だに郵便局しか教えてくれなかったりするんですよ。。。orz
>どいどいを<br>Siriの賢さと持ち主の賢さが比例するんじゃないの?