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★ 昨日、娘が新たな旅立ちの朝を迎えた。
高校を卒業して単身飛び込んで以来、6年間を過ごしたブリスベンを後にしてメルボルンへ。
仕事も住む場所も、それは何も約束されない新しい出発。
ブリスベンで同棲しているオージーの彼と、アパートの荷物を2台の車に積み込むと、2人で1台ずつ運転してブリスベンからオーストラリア最南端のメルボルンへ下る。
1泊もしない24時間のドライブ。
そんなに遠いのか。車の運転は大丈夫なのか。
地図で距離を調べてみると青森最北端から鹿児島最南端までの距離にほぼ等しい。
こんな距離を1人の運転で走れるのか、ほんとに。
オイラもかみさんも心配でたまらない。
そして今日の正午近く、
「ついたよー!!」
と娘からメッセージが入り、胸を撫で下ろす。
荷物を車に積んで全く知らない新しい街を目指す。
そして、その街で今までとまったく違った生活を創って行く。
そんな開拓者時代のような体験ができるのも若いからだ。
新しいステージへの挑戦、頑張れちーちゃん!
(写真は、メルボルンまで2時間の場所から送ってきてくれた風景。クリック拡大可)
素晴らしい!凄い開拓者魂・・・・<br>Junさんのこの短い文章でもその光景が目に浮かぶ。<br>そしてJunさんご夫妻の雄大な心と娘を心配する心。<br>読んでいて胸が熱くなりました。<br>頑張れちーちゃん! 久しぶりの投稿でした。
>月光<br>久しぶりのツッコミありがとう!