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★ 年明け早々の昨日、離婚協議を進める娘の夫から
「親権は渡します」
との回答が届いた。
まだ詰めなくてはいけないことがたくさんあるので終わったわけではないが、娘にとっては大きな前進だった。
年末から
「こちらの条件を飲むなら親権を考えてもいい」
という夫側の言い分に対して、
「親権は条件承諾次第で夫側が決めるものではない」
と、娘は主張し続けた。
平行線を辿り、やはり裁判所調停やむなしと行動に移そうとした矢先に調停を嫌った夫から回答があったのだ。
離婚は公証人の前で合意書に両者で署名するまでは終わらないので気を抜けないが、それでもホッとした。
きっと今年はいい年になる。