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★ 2017年、今年の計で決めた「挑戦」や「攻め続ける」。1月から早速大きな挑戦をしてみることにした。
人工知能(AI)ツールをオイラの会社で開発すること。
タイやマレーシアのクライアントと話をし、彼らの悩みを聞いていて、クライアントのビジネスにこんなAIツールがあったらすごく喜ばれないか?と思いついたのだ。
それでウチのスタッフに話してみた。
そもそも、まずオイラはAIのことすらよく知らないし、このプロジェクトをどう進めていったらいいかすら思い浮かばない。
だからそんなことが可能なのかどうかもわからない。
でも、そんなことができたら素晴らしいよね!ってことだけ。
そんな思いをそのまま話してみた。
マレーシアンチャイニーズの二人は、
「おおーー!すごい!Junさん、それやろう!絶対できるよ。できる!」
テンション高い(笑)。
日本人のナミは、
「プロマネやってもいいすよw」
すぐに中心的役割を買って出た。(プロマネ=プロジェクトマネージャー)
タイ人の一人は、
「難しいと思います。巨大企業が始めたら太刀打ちできない」
ネガエィブ。
タイ人のもう一人は、
「へへへへへへ・・・」
笑っていてポジティブなのか、ネガティブなのかわからない。
よし、オイラの中では誰がどういう役割を担ってくれるのかはわかった。
失敗しても、途中で挫折してもそんなことは全然恐れることはない。
みんなで知恵を絞って動いて苦しんで前に進むこと、挑戦することに大きな意味がある。
さて、まずはこれから勉強だ。いろんな人の話も聞きに行こう。