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★ 長いことボードに跨っていたお陰で灼けた背中がヒリヒリ痛くて仰向けになれず、乳首が痛くてうつ伏せになれず、横向きに寝ている正月2日目のタコです。
そして、昨日レンバンガン島から内陸のウブドに移動してきた。
カミさんはウブドに着くやいなや
「海、卒業宣言」
を発令した。
要するに、
もうビーチリゾートはいいんじゃね?
という宣言。
理由として、
その1 船酔いが激しくてボートや船に乗っていられない
その2 これ以上肌を灼きたくない
その3 マリンスポーツを楽しむ体力がない
が挙げられた。
ウブドに到着して、ライスフィールドの乾いて爽やかな風に吹かれたり、しっとりと落ち着いた大人の町並みを歩くとそういう気持ちになるのもわかる気がする。
本当に素敵なところだからね、ウブドって。
さて、先日バルコニーの室外機の下で見つけた猫たち。
全て姿を消してしまったと点検に行ってもらった娘から連絡があった。
きっと親猫がもう少し安全な場所に子猫たちを移動させたのだろう。
それでも念のためその翌日に娘が室外機周辺を調べてみたら、子猫が一匹だけ排水口に落ちて鳴いていた。
手を差し入れることもできず、救出は困難かと思われたが、娘婿がやってきて掃除機で吸い上げる殊勲。
ただ、生後数日ということもあり、この弱った子猫をどう手当をして良いのかもわからない。
娘は子猫を動物病院に連れて行き、猫用ミルクをスポイトから飲ませて救命措置。
医師からミルクのあげ方や便の出させ方などの指導を受け、現在自宅で養育している。
コンドのセキュリティも猫道的見地から許してくれているようだ。
今日は元気に鳴きながら部屋を這い回っているらしい。
その猫をうれしそうに見ているのは娘の子供らしいがあまり関係ない。
いやいや、どちらもスーパーかわゆい。
>もとママ<br>まだ生後1週間。目が開いて表情が出てきたらどうだろう、とちょっとワクワク。