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★ 昨日はスポーツデーだった。
ウチのユキと新人海老くんとスクムビットのスポーツクラブへ。
まずはボルダリング。
ロープ(命綱)を使って10m以上の壁を登っていくトップロープに挑戦。
3メートルくらいのところで
「こ、怖いです〜」
と声を震わす海老くん。
「だーいじょぶ、だいじょぶ。もうちょっと頑張れー」
と下でビレーヤー(ロープをコントロールする人)を行うユキ。
クライマーが安心して登れるように命綱をコントロールするこのビレーヤーは通常ジムのインストラクターがやってくれるが、ユキとオイラはテストを受けた。ユキはもうちゃんとできるんだけど、オイラはユキのを見ながらだったので超たどたどしく。
隣で海老くんが
「この人に命を預けて大丈夫なのか?」
と心配そうな目をしている。
インストラクターから
「まあ、55点だけど合格」
とオイラもビレーヤーのテストに合格。サーティフィケートをもらう。
これがあると、インストラクターをお願いせずに自分たちでトップロープのトレーニングができるのだ。
でも、オイラの名前が「Jun A.」になっている。
すっかりユキのお父さんだと思われていて、ユキの苗字「アイハラ」をもらってしまった。
昼飯挟んでトップロープを3時間ほどやり、今度はバドミントンコートへ。
ユキが
「絞ってやりたい」
と誘ったずんこが合流。
バドミントンは運動量がハンパない。
夕方5時までみっちり汗を流した。