|
★ 昨日は今月末に本帰国する3人の友人たちの送別会。40人も集まる盛会だった。
海外在住日本人同士のこうしたコミュニティは濃密だ。
20代、30代辺りの同じ異国の地での共有体験は、知らず知らずのうちにお互いの心の絆を強くする。
「離ればなれになってもいつまでの友達だよ。きっとまた会おうね」
が単なる社交辞令でなくその先の人生で具現化する。
そしてそれにはFacebookやLineなどSNSの果たす役割も大きい。
本当に離ればなれになってもまるでまだそこにいるかようにみんなで会話が始められるのだから。
.
「私は宮崎に帰る。少し山の方だから、宮崎のきれいな山や森の景色をアップするわ」
.
これからは帰国した3人のそれぞれの故郷から送られる日本の風景を楽しみながらまた新たなコミュニケーションを広げて行く。
ウンウンと納得してしまいました。
>ゆう<br>そして送り出す方はまたしばらく喪失感を味わうんだ。