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2011年02月17日(Thu) 仕事が辛い君、きっとうまく行くよ。

出張者が帰国すると今度は溜まった仕事でしばらく身動きが取れない。

引き続きスタッフ採用面接も続けているんだけど、なかなか決まらなくて苦しいよ。

オイラ思うんだけど、今自分がしている仕事そのものが楽しくて仕事をしている人っていうのは危ういね。

仕事って常に楽しいわけじゃないから、辛いことが起こったり、プレッシャーがきつくなったり、同じことが繰り返されたりすると味わっていた喜びが薄れて心が折れてしまう。

そうするといきなり、もしくは徐々に仕事への意欲が失われてしばらく苦しい日々が続く。

この苦しみを乗り越えるとまた新しい喜びを見出せるんだけど、だいたい乗り越えられずに退職したり、転職したりして環境を変えることになる。

一方、仕事自体は苦しみながらもそこから上がってくる成果、例えば成約獲得やお客さんからの賛辞、感謝、周りからの評価に喜びを見出すタイプは強い。

「苦しくてもあの瞬間があるから辞められない」

と難関に立ち向かうからだ。

眉間に皺を寄せて仕事しているヤツと、「仕事楽しいですっ」と活き活き働いているヤツがいたら、後者要注意。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
つきうさぎ (2011年02月18日(Fri) 09:01)

ふむふむ!なるほど!!<br>たしかにそうかも、もっとも私の属していた業界は苦しい事ばかり。<br>密かに実は「みんなマズヒストかも」と思ってました(^^);

Jun (2011年02月19日(Sat) 15:53)

>つきうさぎ<br>苦しみ自体に喜びを見出す人は、なんと言っても一番強いかも(笑)。