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2020年05月15日(Fri) 休暇

リモートワークを始めて約2ヶ月。

この2ヶ月を振り返って驚くべき事実が明らかになった。

通常オフィス勤務の時はだいたい延べで週に2〜3人が

Sick Leave(病気休暇)

Personal Leave(個人的理由による休暇)

を取得していた。それを2ヶ月に換算するとだいたい延べ20〜25人が休暇を取っていたことになる。

.

それが、この在宅勤務期間の2ヶ月は、延べ

たったの2人

しか休んでいないのだ。

10分の1以下だ。

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これはどう言うことなのだ?

Sick LeaveやPersonal Leaveがズル休みの言い訳に使われてきたのか。

それとも在宅勤務自体が休暇のようなものであえて追加で休暇を取る必要がないということなのか。

それとも移動禁止、在宅衛生月間で病気にもならず、休みが必要な個人的な用件も発生しなかったということなのか。

オイラの会社はとりあえず来週月曜日から一旦全員出社してみることにした。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]
山下 (2020年05月15日(Fri) 22:57)

テレワークって、ズルしながら成果が出ると思いました。でも、それが日常になるとズルの割合が増えていくと思います。

山下 (2020年05月15日(Fri) 23:00)

計画的に出勤とテレワークを切り替えると出勤サボらずテレワーク怠けなくなると思います。

kaobal (2020年05月16日(Sat) 08:47)

テレワークとはモニター上のやり取りで仕事が完結する、つまり仕事の工程がすべて記録されていると解釈しても良いのですか。<br>そうだとすると、良し悪しは別にして、仕事内容が全て透明に記録されることになります。

まさ@マレーシア (2020年05月17日(Sun) 06:42)

1.毎朝、会社に行くのが面倒くさい<br>2.家にいるので、仕事をしながら用事を済ますことができるので、休む必要がない(短時間なら外出もできる)<br>3.嫌な上司に直接合う必要がないので、張り切って仕事ができる

Jun (2020年05月18日(Mon) 09:04)

>山下さん<br>オイラもちょっとそれかなと思っているんだよ。それで今週は今日月曜日から出社にしてみた。<計画的に出勤とテレワークを切り替える<br><br>>kaobal<br>出勤した場合でもスタッフ間のやり取りはほとんどモニター上のチャットで行われていたし、資料作りはクラウド上の一つのデータをチームで共有していたので作業工程は変わらない。オフィスにいるととりあえず「全員がデスクについている」ことが可視化されるけれど在宅勤務ではそれが見えない、という状況ですね。<br><br>>まさやん<br>張り切って仕事ができるのならメリットの方が高いよなー。今オフィスのスタッフの顔を見ながらいろいろ悩み中(笑)。

在馬長子 (2020年05月18日(Mon) 09:40)

「Personal Leave」は、そもそもその取得理由は自由なので「ズル休みの言い訳に使われてきた」ことはないでしょう(笑)。<br><br>Sick Leaveが在宅勤務で減ったのは、出社するようになったらバンバン使おうと思って今はまだとっとこう、って感じなのでは?(笑)。

Jun (2020年05月18日(Mon) 10:03)

>在馬長子<br>うわ、それはこわいな(笑)<まだとっとこう 日本の経営者なんかは「ちゃんと働こうが怠けようが結果主義でいいじゃん」と言うんだけど、そんなに簡単じゃないからね、ここは。