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★ 例の人生を変えた黒糖焼酎。
サンプルでもらった1本を飲まずに置いてあったんだけど、娘婿のお父さんが大の焼酎好きと聞いたので先週末バンコクに遊びにいらした時にお土産に渡した。
大阪の資産家。
まあ美味いもの、美味い酒に囲まれて暮らしている人なのでこの人が美味いというか、一口飲んで吐き出すか、実はオイラ自身がとても興味があったのだ。
果たして彼から娘に届いたメッセージは、
「お父様から頂いた黒糖のお酒、かなりイケますよ(^_^)氷を沢山入れて水で割ると、ホンノリ甘くてスッキリした味わい!和食にも合います(^_^)これは旨い 商社マンの気持ち解る気がします」
とずいぶん気に入られた様で高評価。
個人的には、あのお歳で「(^_^)」とか使うんだ、と関係ないツッコミ入れたんだけどな。
それで今朝、新たに注文した黒糖焼酎6本を彼が届けに来たので、
「この焼酎の押しどころは、72歳の東大出の偏屈爺がタイで醸造する酒」
じゃないぜ、
「商社を辞めてタイに移住し仙人に師事。人生を変える衝撃の味」
の方だぜ、と彼に教えてあげた。
さて、この酒どんな味がするのか、いよいよ今晩にでも飲んでみるか。