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★ 今朝テレビで役者が難攻不落と言われた剣岳を登る番組をやっていた。
最大50度の傾斜を持つ岩場をしんどい思いをして登って行くのだが、あの登山というのは図体のでかい、体重のある大人であるがゆえに大変なんじゃないか?
運動神経のいい元気な小学生だったらあんな岩場ひょいひょいと大人の何倍もの速さで登って行っちゃうんじゃないか?
登山は危険だから大人の趣味になっているので子供が登る画を見たことがないが、すばしっこい彼らだったら前人未到と言われていた難所をとっくに制覇していたかも知れない。
なんでこんなことを思ったのかと言うと、ボルダリングでの光景を思い出したからだ。
小さい突起に全体重をかけながら、汗をほとばしらせ歯を食いしばって登る大人たちの横で、小学生になったかならないかの子供たちがまるで小猿のようにスイスイと登って行くのだ。
あれを見ちゃうと、山なんてどう考えても身軽なヤツには敵わない気がするんだよ。
これ私も観ました!<br>NHKですよね、赤ちゃんがボルダリングしてる動画の紹介で。<br>私も同じこと思ってました。<br>よく子供が「高いとこ登って、下りられなくなってビービー泣く」ってことありますからね。「なら登るな!」って突っ込み入れたくなるようなこと(笑)。
>在馬長子<br>オイラもこの動画見たけど、この「ひと言」書いたのはその前日で、あらNHKが偶然?それともオイラの「ひと言」読んだな?と思った。