|
★ 一昨日ご報告した「コロナの生んだ恋」。
知り合って7日で某航空会社の女性パイロットと結婚したバンコク在住の日本人知人のお話ですが、
.
結婚詐欺
.
という悲しい結末だった。
ちょっと話が怪しいと思った彼の友人がこの航空会社に彼女の在籍確認をしたところ、
「そのようなパイロットは在籍していない」
ということが判明し、警察が事情聴取。
結婚詐欺だったということが判明した。
ただ、この7日間では彼はご飯を奢った程度で特に金品の要求はなかったようだ。
それよりも彼の失意は大きい。
今週の金曜日に彼の親しい友人グループで飲み会があり、そのグループに所属しているうちのカミさんは参加する。
まあ、どんな話だったのかきっとそこで語られるのだろう。
結婚詐欺は金品、資産をだまし取ろうとしてなければ成立しないので、単に経歴詐称なら日本では罪にならないのですが、もし逮捕されたのならタイは法律が違うことになりますね。
えええー、それはショック。女性不信にならないといいけど。大きな被害が出る前でよかったですね。別にパイロットの設定にしなくてもよかったでしょうに、ちょっと不思議。
>駐在君 <br>実際にはその時には逮捕まで至らなかったみたい。それで一旦釈放されたんだけど、その後金品を騙し取られていたことがわかって。。警察が自宅に出向いた時にはもぬけの殻だったようで。「あの時にしっかり逮捕しておけばよかった」と警察は悔しがっているとか。 <br> <br>>Yukiko <br>その後わかったんだけど、まあまあ被害はあったようだよ。ちょっとかわいそうだよね。