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★ さて、やっぱりあっという間に師走に入りました。
今月は休みも多いので営業日が正味半分と考えておかないといけないよ。
ところで最近、取引先やクライアントから
「来年に向けての各社さんの投資意欲はどうですか?」
とよく聞かれる。
例年はいつも通りのことをしていればよかったので、こんなことを聞かれることはないのだが、コロナでどう振舞っていいかみんな自信がない。
業績はさして良くない。
とは言え何もしなければこのまま事業が立ちいかなくなる恐れもある。
みんな先が読めないから不安と迷いがあるのだ。
ウチのクライアント達もだいたい10月末ごろには固まる次年度予算が今年は未だに協議中、というところが多い。
そういう時に決め手になるのが
「他はどうなんだ?」
という話である。
オイラの会社は業種柄、多くの業界と取引がある。
だから
「全般的にタイやマレーシアの日系企業はどんな感じなの?」
と
ヒントを収集したいのだね。
進むも引くも怖い。
しかし動き方一つで下克上が起きる興味深い時でもある。
★ 先日披露したピアノマンの評判が良かったので、次の弾き語りリクエストが来ている。
「紅蓮華」(鬼滅の刃の主題歌)
「サウザンド・マイルズ」(ヴァネッサ・カールトンの代表曲)
「ミスチルの何か」(何でもいいからミスチルの中から)
というどれも震え上がるような難題ばかり。
できなかったら断念するけど、まずは始めてみるよ。
60歳過ぎての挑戦だよ。
昔、パレットとか硯とかにわかバンドで遊んでたのはもう10年以上前だからね。
最近歌ってみて高音が全然でないことにガッカリするのよ。
喉が老化しているんだね。
チューリップが60過ぎて「昔のようなパフォーマンスができない」という理由で解散したけれど財津和夫のように高音の澄んだ歌声が特長だったアーティストは苦しいよね。
ユーミンもそう。最近の作品は喉から絞り出すか細い声が痛々しい。
その点同い年でも全然平気なのが桑田佳祐。
もともと喉が潰れたようなダミ声で売っているからいくら歳を取っても劣化感がない。
これから歌手を目指す人はまず喉を潰すところからじゃないか?
★ 「量子コンピュータは特殊ないかさまサイコロ」
これ意味わかる?
量子コンピュータというのは、現在開発途上にある途轍もない処理能力を持った次世代のコンピューターだ。
それを語るとき、現在我々が使用しているコンピュータを「古典コンピュータ」と呼ぶ。
世の中の技術が加速度的に進歩していくので世界の流れについていけないヒトが出てくる。
今世界でも日本でも広がっている所得格差は情報格差でもあるのだ。
この量子コンピュータと人工知能(AI)の組み合わせで、ヒトが作り出す新しい種族が地球上に誕生するかも知れない。
アジアの天才、山下さんがこの量子コンピュータについて解説している。
冒頭の「量子コンピュータは特殊ないかさまサイコロ」は山下さんの表現だ。
学び続けることでしか生き残れない世の中がもう来ている。
★ 昨日日本からの出張者がオイラのオフィスに来た。
15泊16日のホテル隔離は思いのほか快適だったと言っていた。
彼は62歳、元会社の先輩で、現在は日本で5社ほどの経営顧問をしながらタイ国王の保養地ホアヒンに買ったコンドでの暮らしを楽しんでいる。
今回もタイに進出を希望する日本のIT企業の話を3件ほど持ってきてオイラの会社と繋げたいと話した。
オイラの会社のアジア現地でのノウハウやクライアントソースを共有したいのはわかるが、本当にオイラの会社にとってメリットがあるのはどの会社でどの商材なのか、をしっかり見極めないと会社がパンクするからね。
前述の先輩は打ち合わせ後ホアヒンに向かった。
「65歳まで、あと3年仕事をしてその後はホアヒンに住んでゴルフ三昧。そうだなぁ、年明けくらいにまたバンコクに戻ってきたら飯でも食いましょうか」
そう言い残してオフィスを出て行った。
★ 昨日はThe Manzaiで久しぶりに漫才師たちのネタを見た。
番組のMCなどをやっている「上がり」のコンビの漫才はもはやYouTubeで見るものでリアルタイムで見ることは難しくなってきた。
せっかく漫才師になったのに番組制作者側が自分の番組の視聴率を取るために実力派芸人をMCで起用して高いギャラを払うので、いつしかそこが芸人のゴールになってしまった。
だからオイラは一時帰国の時に新宿のルミネtheよしもとで漫才やコントを見る。あそこは「大物」になっても出演のノルマがあるのでネタが見られるのだ。
早く帰国してルミネや寄席に行きたい。
さて、月曜日の今日はタイの祝日でお休み。
そして明日と明後日仕事するとまた木金がお休み。
年末年始のようにどこも休みなら仕方ないんだけど日本やマレーシアが平日だと気持ちが落ち着かない。
やらなければならないことはたっぷりあるのでやってしまおう。
自営業の哀しいサガ(笑)。
★ 今朝は日本のコンサルタント会社と千朝、遥がオンライン会議をしていた。
Googleアナリティクスを使ったアクセス分析のための設定方法を先方の技術者に指導するためだ。
遥はこの半年、日本のGoogleアナリティクス支援チームに入ってGoogleの技術について毎日みっちり習得し技術力を上げている。
すでにオンラインで日本のクライアントに対しての技術支援業務も任されるようになった。
ADHD気質でいろいろなことを並行してこなすのが苦手。
日本で最初に就職した印刷会社でも「できない奴」「使えない奴」と先輩や社長からもずいぶんイジメられてきた。
オイラの会社に入社しても複数のプロジェクトを回すマネジメントはあまり上手くなかったので、
「オンラインで日本の技術チームで働く」
という新たな場所を彼に作ってみた。
一つのことを論理的に深く掘り下げるのは得意なのでこうした高度な技術業務は彼にハマった。
使えない奴が日本の会社では
「山森君の活躍がすごい」
と話題になるほどになった。
そして今、日本の会社に世界最大のファーストフード企業からGoogleアナリティクスを使ったデータ分析の業務依頼が来た。全てのやり取りは英語。
ところが悲しいことに日本には英語が話せる技術者はほとんどいないのだ。
「これは遥さんにお願いするしかない」
印刷工場の作業室で罵られていた彼の逆転人生が始まる。
★ タイでも今月9日から「鬼滅の刃」がロードショーということで昨日の日曜日に観に行った。
公開後最初の週末だったけど5〜6割くらいの入りだった。
そのほぼ9割が日本人小学生や日本人家族連れ。
それを実感したのは映画が終わってエンドロールが流れた時。
エンドロールの最後の一文字が消えて、館内が明るくなるまで誰一人席を立たない。
タイやマレーシアではエンドロールが流れ始めた途端に席を立って帰るのが当たり前。
日本人だけが
「エンドロールまでが作品」
だったり
「エンドロールは余韻に浸る時間」
というとてもウェットな意識を持っていて、そこにいたのがほぼ全員日本人だったためそんな現象が起こったのだろう。
作品の内容については触れないよ。まだ観てない人もいるだろうから。
興行成績については、
「コロナの巣篭もりで口コミが普段アニメを見ない層に浸透したから」
というのがオイラの見立て。
★ 昨晩、帰宅して夕食をとっている時にハルキがきて
「じーじにこれあげる」
と1枚の紙を渡された。
タイの父の日に絡めて幼稚園で作ったんだろうが、今ハルキにはこれを渡せる「お父さん」がいない。
ちょっといろいろ考えてオイラにくれたんだろうなと思うと
ちょっと切ない。
★ 「長らくお待たせしましたが見積もり承認おりましたのでキックオフミーティングをお願いします」
「別案件で多忙でしたがようやく落ち着いたので打ち合わせを再開しましょう」
「ピンポイントで恐縮ですが22日にご提案いただけますでしょうか?」
3週間から1ヶ月以上止まっていた別々の案件のクライアントから昨日同時に届いたメッセージだ。
これはあるある?
それともオイラだけに起こる現象?
今朝も千朝と話していたんだけど、新規案件の引き合いや諦めかけていたことの再開の報せ、また反対に期待していたことの悪いニュースは同時にまとめてやってくる。
昨年は待っていたことが年末にバタバタと決まってとても気持ちよくアンダルシアに旅立つことができた。
今年も新型コロナでみんな散々だったけど、来年に期待が膨らむようないい報せとともに終われたらいいな。
★ 貧乏性だからたい焼きの尻尾まであんこが詰まっているとうれしい。
最後の最後まで攻め続けたいオイラとしては年末年始休暇に入るギリギリまで仕事を詰めたい。
今年は25日(金)がオイラの仕事納めだが、今のところ23日(水)まで2021年に向けた新しい仕事のクライアントとの打ち合わせがビッシリ入って気持ちいい。
喜びと感謝を持って今年を終え、新しい希望と共に新年を迎えたい。
ところで、昨日は日本のパートナー会社と、これから世界の「営業プロセス」が大きく変革していく時代を迎えるという話をした。
インターネット初期のブラウザ「ネットスケープ」の開発者でもあり、アメリカで有数な投資家でもあるマーク・アンドリーセンや宇宙開発やテスラ創業者でもある世界第2位の富豪イーロンマスクが今から10年前にすでに話していたことだが、彼らほどの破格な頭脳を持ち合わせていない一般大衆にはそれが示唆する真実をまるで理解できなかった。
今でもオイラを含めて「営業」は人が主体となって行われるのが当然と思われている。
製造現場ではとっくの昔にロボットが主体となり、今どき自動車車体のネジを人が締めている工場なんて存在しない。人はそれを補完する役回りに変わったのだ。
そして「営業」という領域も「ソフトウェア」が主体となる。
肉体労働が機械に置きかわり、知的労働がソフトウェアに置き換わるのはとても自然な成り行きだ。
それがいったいどのくらい大きな変革なのか、具体的に職場はどうなるのか、自分はどうなるのか、これを思い浮かべることができる人はまだ少ない。
山下さんが
[機械学習] 攻めの営業をしよう。わかりにくい注文パターンをAIで分析
という動画を作ったのでこれからの時代を生き抜くために頑張ってついて行こう!
★ 昨日クライアントのオフィスをバイクで出るときにビルのゲートの開閉式ばーがちょうど通過しているときに落ちてきて頭部と首を打った。
幸いヘルメットはしていたが、ヘルメットの部品が飛び散るほどの衝撃で、首には痛みが残った。
だけど、これは当たりだ。
そして2021年の厄落としも完了だ。
それからヘルメットは帽子のようなタイプじゃなくて、顔面までカバーするヤツにしてしておいてよかった。
ゲートで開閉式バーが顔面を痛打するのはみんなもあるあるだと思うので、徒歩でもヘルメット被ってお出かけした方がいいよ。
★ 近所の散歩コースだったタバコ工場が解体され、そこにいた犬たちもほとんど姿が見えなくなった。
ずっと犬を飼いたいと思いつつも現在住んでいるコンドはペット不可。
立地も住み心地も良いので引っ越すのは躊躇していた。
それでも犬への衝動が抑えきれず、週末は家族でペット可の物件を回った。
不動産屋に連れて行ってもらうスタイルではなく、この通り?この辺り?と目星をつけたエリアにあるコンドに直接入っていき、管理事務所のスタッフに
「ペットフレンドリーですか? 空き部屋はありますか?」
と一軒一軒訊きながら歩くのだ。
新し目のコンドはほとんどペット不可だし、ワンユニットがとにかく狭い。
一方古め目のコンドはどかーんと広いのだが、いろいろなところにガタがきていて綻びがある。
狙い目なのは古いけど最近リノベーションしたコンド。
作りがゆったりしていながら新しい。
ちょっと目をつけた部屋があるのだけど、今のコンドの契約があと3ヶ月残ってる。
このコロナの状況では来年になっても外国人は減っても増えることはない。
多くの海外異動は延期かキャンセルになっている。
今しばらく、犬のサイトを見ながらニマニマしていよう。
★ 今朝、千朝が
「こん平さんが亡くなった」
と泣いていた。
えっ、ちょっ、そんな深い関係あったっけ?
そんな思い入れあったっけ?
そもそも3歳からマレーシアで育った娘がこん平を知ってたっけ?
と驚いて訊いたら、朝のモーニングショーでこん平の闘病などの記録映像を流していて感動して泣けてきたと。
笑点のこん平はよかったな。
あの頃の笑点はよかったな。
笑点は初代司会者だった立川談志が創始者と言われているが、オイラが思い出深いのは、1970年ごろの
司会、三波伸介、桂歌丸、林家木久蔵、三遊亭圓窓、三遊亭圓楽、林家こん平、三遊亭小円遊、座布団運び、松崎真
というメンバーかな。
小学生の頃、歌丸と小円遊の掛け合いを楽しみにしていた記憶がある。
天国で談志や三平と会っているかな。
★ 昨日はハゲの今年最後の通園日。
ドレスコードはクリスマスカラーらしく、二人とも赤や緑の服にクリスマスの被り物をして出かけていった。
園内ではクリスマスの催しがあり、練習してきた踊りと歌を無観客で披露し、撮影されたビデオが親元に送られてきた。
きっと各家庭でかわいい、かわいい、と歓声が上がっていることだろう。
こんな幼稚園のお遊戯の様子はいつしか愛おしい過去の宝物になる。
「こんな頃があったねぇ」
「可愛かったねぇ」
と懐かしがるのだ。
後悔のないように可愛がってやろう。
★ クリスマスイヴ!
昨晩は息子と娘の彼氏と3人で男だけの忘年会。
1989年、タイで最古の居酒屋「花子」は昨日と今日クリスマスプロモで、全ての飲み物と食べ物が30%オフ。知らずに入ったのでラッキー。
途中から店内で店員たちが主催するクリスマスゲームが始まり、お客さんたちは無理やりクリスマスパーティーに巻き込まれていく(笑)。
それでも卵掴みゲームやビンゴ大会など矢継ぎ早に進行していき、賞品のお酒ボトルなどが授与されると各テーブルのお客たちもエキサイトしていき、その内テーブル対抗の大合戦となる。
タイはコロナの第2波が来そうな気配なのに三密で大騒ぎはあかんやんと思い、隅の方で静かにしていた。
タイ政府はロックダウンするかどうか昨日から7日間様子を見ると発表したが、年末年始旅行をする人たちは大変だ。
ウチは、またバンコク市内のホテルで年末までのんびりすることにした。
★ クリスマスの朝、目が覚めてメールを確認するとホテル予約のアゴダから
「決済方法の変更をお願いするメールをお送りしましたがご連絡いただけなかったためご予約をキャンセルさせていただきます」
と届いていた。
これは明日から年末までのバンコク市内のホテル予約だ。
オイラもカミさんもこの年末のステイケーションを楽しみにしていたので衝撃が走る。
「今年のサンタはずいぶん酷いプレゼントを贈ってきたな」
と悲しくなる。
オイラはスパムフォルダー設定をしていないので全てのメールに目を通すのだが、そんなメールを受け取った記憶がない。
すぐにアゴダにメールをする。
カミさんに話すと心底がっかりしたようだったが
「でもこれはこのコロナで行かない方がいい、というサンタのプレゼントじゃない?」
とどこまでもポジティブ。
PCを立ち上げてアゴダのページを確認するとやはり自分の予約はすでにキャンセルになっていた。
それならばこのホテル、まだ予約できないか?と見てみると明日から年末までの同じ日程で一部屋だけ空きがあった。
しかも、前回予約した時のレートよりはるかに安い7割引き金額で。
もう部屋が埋まらないから直前の予約は投げ売りなのだ。
オイラはその最後の一部屋をその金額ですぐに予約し直し、手から離れたステイケーションを取り戻した。
「ちょっと手の込んだ仕込みだったけど、これが本当のサンタのプレゼントだったんだね」
とカミさんは喜んだ。
改めて思うんだけど、やはりこういう世界的な予約サイトはダメだね。
以前も何回もシステムエラーで予約取り消しやダブルチャージなどがあったが、ロボットが返信してくるような顧客対応しかしない。
これがもし旅行会社に勤めるtomoちゃんだったら
「このお客さんはきっとこの旅行を楽しみにしているはずだから」
とギリギリまで連絡を取ろうとするはずだ。
ECのプラットフォームは便利で安いけど、その「思いやりの心」がトレードオフになっている。
そこをこれからAIを含むソフトウェアでどう埋めていくか、これがチャレンジだね。
★ 来年2月26日(土)開催予定のJalanJalan25周年オンライン会、幹事をしていくれているとがりによるとあまり参加申し込みは来ていないらしい(笑)。
2ヶ月後ならまだコロナも収まってないしさ、どうせ家にいるんだろうからさ、お話ししようよ、みんな(笑)。
時間に縛られることもないので、ちょっとだけ顔出すんでもいい?って人も申し込んでね。
日程 : 2021年2月26日(金)
時間 : マレーシア時間19:00~23:00(どこかで参加できれば)
場所 : Zoom(事前にzoomのアプリをPCかスマホにインストールしておけばOK)
参加 : 当日の参加方法やYouTubeのライブリンクを大家ずからメールでご連絡します。
参加申し込み : 25.jalanjalanあっとまーくgmail.com までメールで
メールに記載して欲しいこと :
(1) お名前(ハンドルネームもあれば)
(2) 参加できる時間が限られている場合はその時間
(3) JalanJalanとどんな風に関わってくれたか、など
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タイも先週から新型コロナ感染者数爆増でみんな静かめに過ごしている。
ワクチン開発は進展があるみたいだけど、また新たな変種もどんどん出てきているようだから来年もこの生活様式は続くんだろうね。
仕事も遊びも自宅を使うようになるなら通勤時間を気にして都心に近い場所に住む必要もないし居住空間の充実にお金を回す人たちが増えているらしい。
「犬を飼いたい」
っていうウチの衝動もきっとそこから来ているんだよね。
★ JalanJalanのリニューアルをやっているんだけど、スクエアの投稿データや「ひと言」のデータをエクスポート、インポートで自動的に移行することができない。
今のJalanJalanの形式が古すぎて(笑)。
スクエアの投稿記事、あんまり古いものはもう検索しないだろうから割と最近のものだけでいいんじゃないかと思うけど、「ひと言」は全部移行したいな。
2001年から20年分のデータを1日、1日手作業でコピペしていくしかない。
それからインターネットスクエア。
JalanJalanが始まった頃はインターネット自体が始まった頃で、家庭のネットトラブルを解決していくためにたくさんの投稿や回答が寄せられた。
海外で日本語のウェブサイト自体がなかった時代なんだから。
でも、この時代にJalanJalanに訊かなくてもググればいくらでも専門ページが出てくるからこれはもう役目を終えたね。
アイランドリゾートスクエアも要らないね。
そうなるとスクエア2枚と売ります買いますと「ひと言」だけのページだよな。
ソフトボールもいつ再開されるかわからないし。。
昔は毎週観光記事やグルメ記事をアップするために取材に出かけていたけれど、もうそんな時間も体力もないしな。
何かおもしろい企画やコーナーを作れないかな。。
★ 今日はチェックアウトして自宅に戻ってきた。
大晦日と元日はやっぱり自宅かなと。
オフィスでは4〜5人のスタッフが働いてるというのでお菓子の差し入れをしながら少々の書類にサインをして来た。
残ってる連中に
「サワディーピーマイ!(Happy New Year!)」
と挨拶してから(本当に今年は今までの人生で最大の出来事があった年だったな)と思う。
そしてそれはまだ終わっていない。
来年はさらにどうなるのかわからない。
それでも我々は自分を信じ、希望を持って前に進んでいかなくてはならない。
試練を乗り越えなくてはならない。
だからオイラはまた攻め続ける。
守らない。
新しいことに挑戦していく。
恐ろしいほど何もしない5日間を過ごして、体内のチャクラが満杯になった。
★ クリスマス前から日系スーパーやドンキにはカップ麺の蕎麦が全く姿を消していた。
早くから年越し蕎麦用に買い占められたのか、それとも日本から入って来なかったのか。
どの店も「うどん」を山積みにしてそれを売ろうと躍起だ。
だけど、年越し蕎麦にうどんは邪道過ぎる。
もはや文化への冒涜だ。
オイラの子供時代はまだカップ麺などなかったので、巷で年越し蕎麦というと出前だった。
どこの蕎麦屋も回収しなくていいように使い捨ての容器で出前していた。
それをウチでは年越しのタイミングに合わせてズズズズーと手繰り始めたのだったが、カミさんの実家では
「深夜0時に合わせて食べたりはしない」
とここは家庭の風習が異なる。
カップ麺を買えなかったこともあって今年我が家では蕎麦を茹でる。
日本の年越しはタイの22時なので、ズズズズーっとやるのはその時間だな。
オイラとカミさんの折衷案だ。
★ 山下 [このイカサマはアインシュタインも死ぬまで認めませんでした。]
★ Jun [>山下さん アインシュタインまで出てきちゃったよ(汗)。]