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★ 今日は朝一でタイのイミグレ、ワンストップサービスでワーキングパーミットの更新手続き。
ワーキングパーミットも今までの小冊子形式からモバイルアプリに変更になった。
予めインストールしておいたタイ国イミグレのアプリに窓口で発行されたIDとパスワードを打ち込むだけでモバイルのスクリーン上にオイラのワーキングパーミットが現れた。
これを提示する場面があるのかどうかはわからないけれど、これを印籠のように差し出して
「頭が高い!控えおろう!」
と言いたくなる。
オイラが最初にタイで働き始めた頃は、このパーミットの更新は1日仕事だった。
朝8時半にイミグレオフィスでエージェントと待ち合わせて、オフィスに戻れるのが午後3時くらい。
ここ何年かはだいたい午前中で完了するようになったが、今日はなんと30分で完了。
デジタル化とはすごいものだ。
タイ君、やればできるじゃないか。
あとは空港の入国審査をなんとかしなさい。
バイオメトリックとブロックチェーン使えば世の中で最も非効率な入管や通関業務の99%は不要になりますが、マレーシアでは新政権がeVISAの導入を検討し始めただけでサボタージュなのか?MM2Hオフィスでは暇そうにタムロして駄弁ってるスタッフとは別に受付のみが長蛇の列になってました。理想だけ掲げてもシンガポールやドバイとの雲泥の差が縮まることはなさそうです。
>駐在君<br>ほんとにマレーシアはオイラが来た30年近く前からあの人達のメンタリティは頑として変わらないよね。と言うことは彼らの子供世代もお父さん、お母さんを見て育ち、30年後にまだ同じような人たちが受付に座るわけで。