|
★ 昨日は取引先の社長と情報交換をしましょう、ということだったんだけど、この社長がランニングを趣味としている人で誘い方がユニークだった。
「18時からベンチャキティ公園でランニングをしてからプロンポンの湯の森で温泉入ってそれから北海道原始焼きでビール飲みながら情報交換でどうでしょう?」
オイラは、ランニングはやらないので湯の森温泉から合流することにした。
集合時間の18時半になっても現われないので、フロントで450バーツを払い、ロッカーの鍵とタオルをもらって先に入ることにした。
バンコクの温泉なんてハナっからバカにしていたのでオープンして何年も経つけど一度も行ったことなかった。
でも、すげー本格的で驚いた。
中に入れば箱根の温泉郷と言われてもわからない。
お湯はタイの北部からタンクローリーで運んでいるのだそうだ。
施設内にはカフェや居酒屋、休憩所などがあって、浴衣姿の日本人の若い女性がたくさんいて(箱根よりいーじゃん)と思った。
20分遅れで入って来た社長と同じ湯船に入りながら聞いたのだが、そもそも日本人の多いプロンポンで日本人向けに開店したのだが、目論見に反してお客さんの8〜9割がタイ人富裕層らしい。
日本の温泉を経験したタイ人がたちがここに通って
「ふぅぁ〜〜」
と湯船に浸かりながら声を上げているのだ。
唯一日本の温泉と違うのは、タトゥーをしている人がたくさんw
週末は混むらしいので、平日仕事終わりに温泉入ってビール、またやりに行こうっと。