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★ 現在オイラの会社はまた採用活動期間中。
増員採用と退職者の補充採用が重なって3〜4人集めないといけない。
同業者の話を聞いても制作関係の人材の採用には相当苦労しているようだ。
なかなか捗らない状態に業を煮やした会社は大学へ行って新卒採用に手を出すが、これがまたリスキーだ。
ジョブホッピングが基本のタイの就労環境では卒業して入社する最初の会社が「ホップ」の最初のステップストーンになる。
採用した会社にしてみれば、苦労して教え込んだ新入社員がようやくどうにかこうにか使えるかなと思った矢先に5割増しのサラリーをくれるステップストーンに飛んでいくのだ。
それであれば、多少苦労しても「即戦力」を辛抱強く探す採用活動をせざるを得ない。
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今面接を終えたTeeが「いい人材だと思います。ポートフォリオを送ります」と報告に来た。
これも縁だからね、うまく決まってくれるといいな!