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★ 「日本の会社では営業先のお客さんからのセクハラは受け入れるのが常識。それが無理なら営業は無理」
「仕事に楽しさなんか求めないでね。そんな会社ないから」
娘が受けた日系会社の社長の台詞だ。
これでいったい社長は何の仕事をしているのだろうか。
営業先でセクハラがあったらまず自社のスタッフを守るのがボスだろう。
仕事に楽しさや喜びを味わってもらう、やり甲斐を持ってもらうために日夜心を砕くのが仕事じゃねーのか。
その会社は社員がいつかないので常時欠員募集していると有名らしいが、まあそれもわかる。
できればこういう会社には入りたくないものだが、ではどうやって見分けるか。
これはオイラの私見なので当てはまらないかも知れないが、そういう会社の求人欄には
「やる気のある人求む」
と書いてあることが多い。
最初からスタッフ側にオンブする気満々な一行である。
少なくとも就職活動をしている以上、体の中に「やる気」の種も持たない空虚な人間などいないはずだ。
要はその「やる気」をどうやって引き出してやるか。
経営者にとって一番重い仕事を最初から投げ出しているわけである。
うわあ、絵に描いたようなダメ社長w。20代で営業やっててセクハラを受けなかった私が言うのも説得力ないけど、そんな会社に騙されて入らなくて良かったですよ。面接ではいいこと言って実は・・・よりはマシだったかなと。そんな社長じゃ会社ごと傾くのも時間の問題でしょうしね。次、次!
>YUKIKO<br>この会社の次の会社の面接で相手から「仕事はチームワークです。貴方のことをみんなで支えていきますよ」って言われて娘、感動して面接中に泣いてしまったらしい(笑)。
二社のギャップすご過ぎww。良さそうな会社があってよかったですね。