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★ タイに住む日本人はお手伝いさん(メイド)のことを「アヤさん」と言う。
オイラの生まれた香港や住んでいたマレーシア、シンガポールなどでは「アマさん」と言うので、最初聞いた時はこの微妙な違いが「気持ち悪っ」だった。
「アマさん」は中国語の母親とかお婆さんを意味する「阿媽」が語源で一般的に使われているが、「アヤさん」の語源は不明。どこかで言い間違えたのか、聞き間違えたものが定着したんじゃないかな。
話はガラッと変わって、今月頭に入社したエンジニアが昨日から突然来なくなった。
アドミンのスタッフが電話を入れると今回は通じたのだが、もう行かないと言われたらしい。
なんでもう来ないの?と尋ねたら、
「遠いから」
だった。
この「会社が家から遠いから」というのは退社理由の上位を占める。
そんなもの入社する前に、もっと言えば自分が応募した時点でわかっていたことだろうと思うが、これがタイではれっきとした理由になる。
実際には、他に本当の理由があるのだが、タイ人同士はこれで手打ちにする習わしがあるようだ。
朝のスタッフミーティングで社長であるオイラが、
「彼が2週間程度で辞めた理由、思い当たる人は?」
と聞くと、日本人の奈須君が手を挙げて
「たぶん僕です。仕事内容の報告をするように言いました」
まるで謎解きや間違い探しのようだが、その会話の中に何かしら彼が「嫌だった」ものがあったようだ。
しっかりとした戦力を探し当てるまで繰り返し繰り返し頑張るしかない。
タイのエンジニアもプッツンしちゃうんですか〜<br>以前中国人のエンジニアに仕事を依頼した時もそうでした(xx)<br>少し冷酷かもしれないけど彼らには責任ある仕事を任せないのも有かも〜<br>レイシストみたいでいやだけど仕方ないかもしれないですね<br>しょせんは日本人ではないのだから(悲しいけど)<br>タコ社長苦難にめげずがんばって〜
>つきうさぎ<br>めげずに頑張る〜