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★ 先週後半から来タイしていた出張者たちと週末にかけて久しぶりに「観光」をした。
金曜日には「アンパワの水上マーケット&蛍クルーズ」というバスツアーに参加し、蛍鑑賞。
蛍ツアーはタイよりもマレーシアの方が、蛍の数も圧倒的に多く感動する。
マングローブの生える川には光がないし、舟も船頭さんの手漕ぎで静かにゆっくりと進む。
蛍が群生する木は、そのクリスマスツリーのような華やかさに息をのむ。
一方、タイのツアーは観光客を満載したモーター付きの舟が轟音、高速で走り回るので情緒はない。周辺のお土産屋や食堂の電飾が空を明るくしている。
マレーシアではカメラ撮影が禁止されているが、タイではみんなバシャバシャフラッシュを焚いている。(カメラには絶対蛍は写らない)
そんな環境でも怯まず生き続けているタイの蛍には、むしろアッパレだと賞賛を贈りたい。
(写真はアンパワ水上マーケットで似顔絵を書いてもらう元会社の先輩)
クアラセランゴールの蛍は、皆、同じタイミングで発光していた記憶がありますが、タイの蛍はどうですか?
蛍の光を撮るのにフラッシュをたいたら写りませんよね!<br>でもどうやったら上手く撮れるのだろう??
>ワクワク<br>うーん、タイはそれぞれバラバラだった気がするなー。<br><br>>つきうさぎ<br>船の上からだと揺れるので、水の中に三脚立てて撮るしかないね。あんまりそんな奴いないだろうけど。