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★ うちのオフィスが入っているビルの1階にタイ料理屋があって重宝していたんだけど、何ヶ月か前にアフリカンパブに替わった。
これはスクムビットソイ13の入口で飲んで歌って朝まで大騒ぎするアフリカ人たちを見込んで室内店を開店したらしいのだが、その大騒ぎがそのままビルの1階に移ったために早々に追い出された。
その後どうなるのか何となく気にしていたら、昨日、前回とは違うタイ料理屋が開店した。
うちのスタッフたちに聞くとこの店は、ビルの斜向かいにあった、おばちゃんの屋台が「昇格」したものらしい。
ビル内で働く他のタイ人たちもタイ料理屋を待望していたようで、開店初日のランチは満席だった。
オイラもスタッフたちのテーブルに入れてもらって「豚肉にんにく炒め目玉焼き乗せご飯」を注文する。
しかし、その前に気づくべきだった。
満席だったテーブルのほとんどのお客の前にはまだ料理が運ばれていないことを。
屋台ではまず一度にこれだけの客の応対することはない。
もし屋台の前に何人か客が待っていればその屋台は避けるか、注文だけして、他の買物などで時間を調整し、また戻ってくるという方法を採るからだ。
狭い店に並べた10台ほどのテーブルに40人ほどが腹をすかせて待っているが、おばちゃんはいつものペースを全く崩さず、一皿一皿順々に作っていくだけだ。
結局オイラのご飯が運ばれてきたのは50分後だった。
昼休み時間の限られたサラリーマンたちにこれはキツイ。
今日のランチタイム、お店には3組ほどしか入っていなかった。
う〜ん!<br>たしかに屋台と普通の店舗では営業方法がちがいますね。<br>なんとか「おばちゃん」がんばってほしいね。<br>たぶん味は良いんだろうなあ…
lol 確かにそういう事ありますなぁ〜。
>つきうさぎ<br>美味しいんだよね。しかし、入るのが怖い。<br><br>>Ritam<br>少しずつ手際が良くなるだろうから、しばらくしてからまた行ってみる。