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★ タイで美容院を経営したいという日本人美容師さんに会った。
いろんな業種の人たちがアジア進出を目論んでいるんだな。
そう言えばその昔クアラルンプールでこめさんとながさんという変なおじさんコンビがブキッビンタンで美容院を始めたことがあった。
結局そのお店はつぶれてしまった。
お店の場所はブキッビンタンじゃなくてモントキアラだったらよかったのか、それともそもそも駐妻って日系美容院に通うほどお金持ってなかったのか、その辺はよくわからないけれど、うまくいかなかった。
「タイで日本人美容院はもう結構あるけれど、これから出店ってどうですかね?」
と彼らは言う。
「タイでは日系美容院ありますけど、日本人がハサミ持ってはいけないみたいですよ」
と言うと
「ほら、驚くべき事実。現地の人に相談してみないとわからないものだ!」
と目を丸くしていた。
「じゃあ、ミャンマーはどうですか?」
「ちょっとミャンマーはわからないけれど、まだそこまでお金使える人いないんじゃないですかね」
「なるほどー」
そんな話の中、彼の奥さんが
「山森さんは、床屋行くんですか?」
と訊いた。
「おい、それは失礼だろ!」
と旦那さんが諌めた。
いや、もう全然大丈夫です(笑)。
少々高くても私は日本人美容師さんがいいです。タイ人経営の美容院へ行った時は、つごう6回シャンプーされました。6回とも冷水でした。暑い国だから、まぁいいんですけどね。
>もとママ<br>よほどハサミに自信がなかったんじゃねーの?<6回シャンプー
ながさんが、Junさんみたいなのが一番難しいんだぞ!って昔言ってた。<br>今は美容師さんの範疇じゃないもんねえ。
>tomo<br>遠い昔の幻だねぇ。。