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★ そろそろ2011年の半分が終わるところで、昨日の朝スタッフ全員に活入れをした。
オイラは怒鳴ったり叫んだりすることはないけれど、静かに
「お前ら、何やってんだ」と話す。
普段が仏のボスなので、ちょっと気配が変わるとオフィスは水を打ったように静かになる。
「僕は今日の会議はやりたくない。君たちも仕事しなくていいから、どうしたらいいか自分たちで話し合いなさい」
と彼らを残して職場放棄。
マレーシアでもそうだったけど、タイ人にも日本で言われるような「仕事に対するヤリガイ」意識を持つ人が少ない。また、会社というのはたまたま今自分がお金をもらっている通過場所であって、所属する会社やその顧客へのロイヤリティも持ちにくい。
でも、せっかく縁あってここで目標を共有しているんだし、1日の3分の1以上を過ごすんだから、自分たちが前向きに生きた方が楽しいじゃん!と思うのだ。
東南アジアに長く住む知人は「不毛な試み」と切り捨てるが、これはこれでタコ社長のこだわりであり、挑戦なのだ。
そうですよ!そのこだわりは捨てないで下さいね。果てしなき(?)挑戦、応援してます!
実績に応じて賞与で還元すると、見違えるようにロイヤリティ持つよ。精神論だけじゃ厳しいかもね?今や日本でもそう見たいだし・・・・・・。
私も、「不毛な試み」捨てたくないと思ってやってます。<br>たまに良いこともあるし。(そのときの喜びはデカイ)
>machamin<br>ありがとう!励まされたぞ。<br><br>>リーダー<br>そこまでは到達しているんだ<賞与で還元<br>でもそれじゃ面白くないので、その上の高みに挑戦している。<br><br>>乱入男<br>そう、その通り!<喜びはデカイ