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2013年01月01日(Tue) 明けましておめでとう!

2013年、新年あけましておめでとう!

今年も元気よく、バンコクとKLから「ひと言」ほざいていくよ。

写真はバンコクの初日の出。

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今年もみんなにとって素晴らしい年になりますように!

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malik [新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年くらいは、マレーシア/タイにも行きたいものだと..]

東武線 [おめでとうございます。今年も「一言」楽しみにしてます。年末は、友人家族とペナンへ行ってゆっくりしてきました。]

ゆう [あけましておめでとうございます。 今年も『ひと言』に癒されたいと思います。どうぞよろしくお願いします。今年はタイに行..]

Jun [>malik おめでとうございます!そうだね、そろそろマレーシア/タイだね。オイラもミャンマーまだ行けてないよ。 ..]


2013年01月05日(Sat) サンライズ・サンセット

元旦からアンコールワットに行ってきた。

世界遺産では人気NO.1という有名スポットだが、バンコクからは陸路バスでも行けるほど身近な観光地だ。

アンコールワットをシルエットにした日の出は神々しく美しい。

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が、

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その朝日や夕日の時間になると、大勢の観光客がその姿を被写体にしようとひしめき合う。

写真の上は、丘の上の遺跡でサンセットを撮る人々。写真下は、アンコールワットの朝日を撮る観光客たち。

そこは、神々の囁きとは縁のない、北京語と韓国語と日本語の喧噪なのであった。


2013年01月09日(Wed) 心配無し!

日本の経済団体の新年会の様子をNHKで流していて、経営者たちが「今年のキーワード」をボードに書いていた。

一番多かったのが、「挑戦」というワード。

震災や原発問題などからの復興を進めながらやはり新たな挑戦をしていこうという意気込みからだろう。

政権交代というタイミングもあって株価などにもその気運が反映されている。

景気というのは人間心理が作り出すものだからこの「何となくいけるんじゃないの?」という勢いに乗って日本に活気を戻して欲しい。

タイも洪水から立ち直り、どんどん上向いて欲しい。

先日タイ北部に向かうハイウェイ沿いに日本企業に向けた誘致看板があった。

日本企業への期待の高さが伺えるじゃないか。

オイラも今年は「挑む」年とした。

どんどん新しいことにチャレンジしていきたい!

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ゆう [よっ、がんばってください!!・・・いやいや、がんばりましょう!!]

Jun [>ゆう うん、頑張ろう(笑)!]


2013年01月10日(Thu) 新記録。

初めて遭遇した6ケツ。

どうしてお母さんはこんなに安らかな表情でいられるのだろう・・・


2013年01月11日(Fri) 上がり〜!

今朝、息子から家族全員に

「卒業制作合格したし、単位も足りてたー」

とメッセージが入った。

親として人生で何度かしかない喜びと安堵の一瞬。

これで娘と息子、2人の子供が上がり!

長く長く険しい授業料&仕送り地獄が終わった! わははははははは!

これであとは二人とも社会人。

もう自分たちの好きなように生きてくれ! わははははははは!

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はらまき [お〜、一人前になっていくんだね〜! おめでとうございます!]

ヤン [おめでとうございます〜!!]

ゆう [おめでとうございます!!! 我が家はまだまだ先・・・長く険しい授業料を、せめて楽しんでいきたいと思っています(笑)。]

Jun [>はらまき お〜、ありがとう〜。子供が大人になると、大人は老人になるだす。 >ヤン ありがとう〜! >ゆう うん..]


2013年01月12日(Sat) 東京ファッション

元会社で一緒に仕事してたMBSの友人の部下から誘われて今日は東京ファッションショーへ。

日本の「かわいいモデル」による「かわいいブランド」のファッションショーということでタイの「かわいい女の子」たちが会場を埋め尽くした。

日本のファッションはタイの女の子たちに人気。メイクアップも似せるのが流行り。

ハゲ頭の泥棒ヒゲのタコおやぢは、会場で浮きまくって空を飛びそうだった。


2013年01月18日(Fri) 99回目のプロポーズ

今週は企画や調査といった仕事の他に採用面接やスタッフの査定などが重なって忙しかった。

日本では就職氷河期と言われて失業者も多いけれど、タイでは現地採用の日本人は極端な売り手市場だ。

複数の人材紹介会社に求人を出しても面接ができる候補者がほとんどいないのだ。

ある関係者の話では、一人の候補者を多くの会社で取り合う中、ある日系会社の人事担当者から

「一番高額なサラリーを提示した他社より◯◯バーツ多い金額を出します」

なんていう提示すらあるらしい。

今回面接した日本人女性もほんの3日ほどの間に6社ほど面接があり、どこも内定が出るような状況。

会社が候補者を比べて選んだり、条件を交渉したり、といった贅沢な環境にはないのだ。

他の会社よりたくさん給料を出すなんて言えないタコ社長は、面接の最後にこう言ったよ。

「きっと君を幸せにするよ」

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ゆう [うわぁ〜、素敵な会社!!!]

はらまき [そして「オイラも幸せにしてけろ!」と言った??w]

Jun [>ゆう まだまだや。それを目指して頑張る(笑)! >はらまき 心の中で(笑)。]


2013年01月20日(Sun) JalanJalan打線、美少女投手を打ち崩す!

マレーシア日本人会ソフトボールリーグ第4回戦、JalanJalanはSOEM(SONYチーム)との対戦。

相手の投手は美少女ウィンドミル速球投手。

気合いが入ると福原愛ちゃんのように高い声で「よしっ!」と出るので、JalanJalan打線はちょっとなんかうれしいというか、ドキドキしてしまったが、ここで負けてはいられないのだ。

 

  

  

  

 

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中盤まで勝ち越しを許し、際どい試合展開で最後までハラハラドキドキしたが、何とか逆転し14対10で勝利!

これでJalanJalan、開幕4連勝!

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Dai#21 [みんなカッコよく写ってますね(^^) ありがとうございます!良くも悪くもジャランジャランな試合でした。]

Jun [>Dai#21 相手に合わせて戦うのは創部以来の伝統だな、もはや。見物人は楽しいが(笑)。]


2013年01月21日(Mon) ミー尽くし

昨日はソフトボールで勝利した後、カドのクレイポットイーミーを食いに行った。KLに戻ると必ず食べたくなる。どの屋台のおばちゃんもおじちゃんもずっと変わらないのでここに帰ってくるとホッとする。

焼けた土鍋の熱でしばらくスープがブクブクと泡立っている時にミーをズズズーとススって舌をやけどするのが醍醐味。

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夜はPJのジャラン・セランゴールにあるGreen Viewシーフードでサンハーミー(海老固焼きそば)。

パリパリの麺、トロトロ卵に海老ミソが奏でる絶妙のグレイビー。口中でとろける海老の甘み。これはまさに夢の一品である。

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ようこ [ああ、食べたい。私も大好きです、クレイポットイーミー。美味しいですよね〜、なんであんなおいしいのに日本にないんだろう..]

Jun [>ようこ ほんと、こいつに巡り会えて本当に良かったよ>クレイポットイーミー]


2013年01月24日(Thu) 日本人が一人増えます。

「君をきっと幸せにするよ」とラブコールを送った日本人女性候補者は、3週間を予定していたバンコクでの就活を5日間で切り上げて、オイラの会社で働くことに決めてくれた。

せっかくオイラの会社に自分の夢を重ねてくれた人だから一生懸命育てて幸せにしてあげないと!とタコ社長は大きな責任を感じている。

しかも22歳。可愛い娘を異国へやるご両親の気持ちも酌んで、大切にお預かりしないといけない!とタコ社長は身の引き締まる思いだ。

就活を早々に切り上げた残りの2週間は、オイラの会社で早速研修。

初日の昨日は、朝からうちのスタッフたちに紹介。

みんななんだかとても嬉しそうだ。特に男ども。

彼女がデスクに座るなり、ワサワサといろいろ教えにきたり、昼飯を誘って奢ったり、アパート探しの手伝いを申し出たりと、ここは寒村の中学校かっ?

研修が終わったら一旦帰国し赴任のための準備。2月の後半辺りが初出勤となる。

タイに旅立つひとつの夢。大きく花開きますように!

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ちゅるる [タコ社長もスタッフの皆さんも、そしてその女の子もよかったですね。これからもみんなで頑張ってください。]

東武線 [そんな風に思ってもらえる中で働けるのは、本当に有難い事だと思います。若い頃を思い出しました!]

Jun [>ちゅるる うん、そうなるように頑張る! >東武線 とにかく会社は人だと身に沁みてんだなぁ。]


2013年01月27日(Sun) 思い込みって伝染するんだ。

そもそもチェックインのところから噛み合っていなかった。

打ち合わせが終わってホテルに戻る頃から大雨が降り出し、やむのを待っていたらいつの間にか晩飯を食いそびれてしまった。

もう寝てしまおうとベッドに入り消灯してしばらく経った辺りでドアをノックされた。

「Mr. Yamamori, can I talk something?」

えー、なんだよう、気持ち悪い。

ベッドから起きて恐々ドアを開けるとホテルのマネージャーらしき太ったおばさんが

「Mr.Yamamori、あなたの予約は今日じゃありません」

「はぁ?」

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今日チェックインしようとした時、フロント係がオイラの予約が入っていないと言い出した。

オイラはAgodaの予約バウチャーを取り出し、

「27. Apr. 2013 ー 29. Apr. 2013」

という宿泊日を見せながら、

「ほら、ちゃんと予約してあるよ」

と指で示し、フロント係も

「27. Apr. 2013 ー 29. Apr. 2013」

という宿泊日を見ながら

「あ、ほんとだ」

と納得し、幸い空いていた部屋のキーをくれたのだ。

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その後この時間まで、ホテルとAgodaは大喧嘩をしていたという。