2000年JalanJalan東京忘年会


二次会(新宿 カラオケ館)

そして二次会にはここから参加の人も含めて29人が集結。恒例のカラオケだ。しかし、JalanJalanの二次会はカラオケを歌いたいからカラオケに行くわけではない。「どこかアナーキーに爆発できるシェルターはないのかっ」と探すとカラオケ屋の大部屋になるのだ。誰も歌おうなんて思っちゃいない。誰も聞いてやろうなんて思っちゃいない。生きるか死ぬか、そこは地雷同士の命がけのドッチボールなのだ。(そんなこたねーか)
どっちにしても途中から筆者意識がないため、事実関係に若干の不明確さがあることをお詫びいたします。


それでも一応歌ってみたりする!


ぷよ&とがりのデュエット。曲名は不明。 めちゃくちゃノリのいい親分はふれいあと。後ろの歌詞を見るとオペラではない。 いったい何を歌っているのか、ぴよりん。激しくトランスしている。(しかも喫煙中) いきなりスタートした「黄色いさくらんブルブルブル」は場つなぎによし。

てんこうとSuとビルビンタンの意見が一致するような曲はいったいなんなのか? DJ・SuとGonの異色デュエット。邪魔くさいなぁ、話でけへんという目で威嚇するのはあこ。 フランス映画「自転車泥棒」に出てきそうなピエール・つる。 どうしてこういう格好をしているのか?どこまで行っても怪しいひさぞう。


ほのぼのしてみたりもする!

できればひと気のないところで出会いたくない二人連れカネチンとターザン。 とがりを突付くれいらとポーズを付けるぷよ。手前には焦点のない目で何か食べるてんこうが。 この写真の光景はすでに記憶にない筆者。


なんだろう、これは・・・。眉を寄せて手を震わせ、唇をアヒルにしているじいさん。スクリーンに歌詞はなく、たんぽぽが咲いている。

大はずしの一瞬芸、「バーコード2498円」。これをきっかけに筆者は意識のない奈落の底へ落ちていくことになる。こっちの世界にいた最後の筆者の一枚。


とにかくもう止まんなかったりする!

なんだかよくわからない。みんなが一つの方向へ向かっているようでそうでなく、バラバラのようでまとまって体を揺すったりする。これも一つのトランス状態、JalanJalanのタイ・プーサムなのだろうか。

 



三次会(新大久保 台湾屋台村)

申し訳ないが、このお店のことは全く記憶にないので、レポートできません。でもとりあえず、すけさんのかみさん、YOUCOが真中に写っているので、三次会からジョインした奴もいたんだなということが推測できる。こんな夜中の三次会でテーブルの上を満たすほど、飲んだり食ったりするなよ。


四次会(近くのファミレス)

ここもレポートできましぇん。右の写真は、てー、キクちゃん、ターザン。さすがにもう辛そうだ。隣がすけさん夫婦。最後が左から、ぷよ、Gon、Chiharu、あこ、ぴよりん、だいちゃん。女性の笑顔はまだまだ明るい。この時点でまだ20人以上が脱落せずについてきている。でも筆者は誰にも「お疲れ様」とか「よいお年を!」といった別れの挨拶をすることができなかった。今年こそ、きっとちゃんと最後まで生存してみせる。そして、チョコファッジケーキを残さず食べ、「みんな、よいお年を!」と言って手を振ってやる。


2000年東京忘年会 特別編その1

必然性が見つからない 「だいちゃんのなぜ?」

腹話術人形が腹話術しながら皿回し 「ポッ君のかくし芸」

体はでかいが気は小さいみんなの人気者 「ぷよのひとりぽっちには慣れてるさ」


真面目サラリーマンの真相 「しゃしゃきのやめられないひと時」

華やかなステージの陰でけだるい独白 「アンティれいらのちょっとだるいわ」


2000年東京忘年会 特別編その2

結婚した歌う伝道師 「小島芳居は結婚したけど、こじじは一生独身です」

無情なひなの生涯を描いた 「Junの短い一生」




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