2000年JalanJalan東京忘年会


2000年東京忘年会 特別編その1



必然性の見つからない 「だいちゃんのなぜ?」
なぜ? だいちゃん。 誰も脱げと言ってないんだ。 そのパンツ二重はいったい何? いったい何が哀しいの?




腹話術人形が腹話術しながら皿回し 「ポッ君のかくし芸」

得意満面なポッ君。実は自分の腹話術人形ター坊を買ってもらったからだ。 しかし、いきなり皿回しを始めるポッ君。 昨晩は忘年会の前日だというのに夜中まで泣きながら練習した。 見事回し通したお皿を手に観客からは大喝采。結局、ター坊はなんだったのか・・・。

 



体はでかいが気は小さいみんなの人気者 「ぷよのひとりぽっちには慣れてるさ」

さぁ、オイラの登場だよ。人気者だよ。 歌もばっちり、客もつかんでる。 でた〜!ここが決めどこなんだよ〜。 見たい人だけでいいんだけどね。

 



真面目サラリーマンの真相 「しゃしゃきのやめられないひと時」

しゃ:これこれ、冗談はやめなさい。ははは。 しゃ:お、じょ、冗談はよせっちゅーの。 しゃ:な、なんだよ、なんで親分まで来んだよ。(小人あこ弾き飛ぶ) やーめろっちゅーの。バカヤロ、tomo、こんな時デュエット誘うなっての。

なんだよー、おい。普通に横で歌ってんじゃねーよ。 バカヤロー、な、なんだよ、離せよコノヤロー。おいっ、ぷよ、曲選んでんじゃねーよ、助けろよ、おいっ! このやろう・・・。よくも脱がしたな。しかもこんなローアングルから写真撮りやがって。

あ〜、なんか気持ち昂ぶってきちゃったよ、えっ。おい、どーすんだ、お前ら。 ふ〜け〜ば〜、とぶよ〜な〜、将棋の駒にぃ〜。(気持ちいいぞ、このアンバランス) あ〜、もうほんとに気持ち良くなっちゃったよ〜。これだからやめられねーんだよなぁ、脱ぐの〜。

 



華やかなステージの陰でけだるい独白 「アンティれいらのちょっとだるいわ」

君ら、ほんといつも元気だねぇ、見てるだけで疲れるわ。死ぬまでやってろ。 こいつも成長のないやっちゃなー。体でかいだけで世間渡っていけると思ったら大間違いだよ。 ったく、あのくそ大家も救いがたいアホ。見る価値無し。しゃーない、これが歌だってのを聞かせてやるか。えっと、番号は・・・ マイクを持ったら、作り笑い、作り笑い。客の視線を充分にためてからさりげなく顔を上げるのよ。

どう?最高に輝いてる私。カラオケ独唱で場を持たせられるって生半可じゃないのよ。わかってる?やだ、こじじがステージに上がりたそう。 けーっ、こいつと歌うとやたら振り付け強制されるから疲れるんだよねー。なんでそこまで自分を捨てられるの、こいつぅ。 ぷふ〜。い、息あがっちゃって。しっかし、底なしに元気な女だね、ありゃ。付き合ってたら死ぬまで踊らされるよ。これじゃ大変だわ、けんちゃん。へへ。ぷふ〜〜。

 

2000年東京忘年会 特別編その2

結婚した歌う伝道師 「小島芳居は結婚したけど、こじじは一生独身です」

無情なひなの生涯を描いた 「Junの短い一生」




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