| タイトル | ： 事後報告 |
| 投稿日 | ： 2010/04/11(Sun) 20:37 |
| 投稿者 | ： 甚平 |
| ホスト名：119.30.39.53 |
| 参考までに書き残しておきます。
3月のプルフンティアン、ブサール・クチル共、見る限り全てのダイビングショップがオープンしていました。
海のコンディションは、ビーチによってかなり差がありました。いろいろなビーチに行きましたが、最高だったのはペルヘンティアンアイランドリゾート前のビーチで、モンスーンの名残ももう感じることなく、波打ち際の透明度は首まで潜って足の先まで曇りのないシースルーといったレベルで、素晴らしかったです。写真で見たどのペルヘンティアンよりも綺麗でした。砂質も含めモルジブに対抗できるレベルでした。経験上、海って雨季の晴れ間が信じられないほど綺麗だったりしますが、モンスーン明け直後のそういう時期に当ったのだろうと思っています。
クチル島のロングビーチは、波が立ちすぎていましたが、それでも綺麗でした。こちらは開放的なムードで楽しいビーチと感じました。前者が「静」のビーチだとしたら、こちらは「動」。でも他の方の写真等でベタ凪の写真も見るので、時期によるのでしょう。あと、レストランはブサールよりかなり安く量は多く、こちらがお得に感じました。
その他では、ブサール島のフローラベイ・ツナベイはまあまあといったところでした。スピードボートで30分先のラワ島も荒れ気味でまあまあって感じ。
その他のビーチは、クチル・ブサールとも、凪いでいるのに透明度が特にによくもなく、イマイチに感じました。そういうビーチにあるリゾートを選んでしまったら、たぶんガッカリするレベル（まあ綺麗なビーチに移動して楽しめばいいわけですが）。この程度のサイズの島で、場所によってここまで水質も砂質も違う海って初めてです。
ダイビングは、どのポイントも透明度悪く（5m-15m）コンディションよくなかったと思います。これから徐々にコンディション良くなっていくだろうとのことでした。
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