KL韓国料理屋オフ会


回は6月26日に行われた韓国料理屋オフ。これは、日本からのJalanJalanビジター、MARIANAさんこと植村真弓さんがKL在住YOSHIさん宛出してきた開催申込のメールが切っ掛けとなった。本人からのKL在住者に向けたメッセージは、
「はじめまして!みなさん!
MARIANAこと、植村 真弓と申します。
この度、私の渡馬にあたり、ミニオフ会を!!とわがままを言ったばかりにJUNさんにまで、お手数をおかけしてしまい申し訳ございません。(そう、思ってんなら、こっちときちゃ忙しいんだ!そんな、わがままいうんじゃぁない!)とおこられそうですが、、、、。すみません!!いどっこ(江戸っ子)なもので、口が悪くて、、、。のっけから、飛ばすと変な奴だと思われるので、普通モードに戻します。ついつい、オフ会のうれしさに舞い上がりハイテンションなのです。
9月に本格的に行ってからだと、すぐにインターネットをつなげる自信がなく、皆さんとの連絡する術がなくなってしまうので是非是非、今回の渡馬で皆さんにお目にかかりたく、宜しくお願い申しあげます。」


いうわけで日本からオフ会開催申込があってはやらないわけにはいかない、よしやろうと集まったのが、マショーズ4人、YOSHI、ツルル、RIKA、山下さん、タカ、Jun&Masという面々。そして当人MARIANAさんと9月に結婚予定のマレーシアン・チャイニーズの彼氏。
この日は、そのままYOSHIさんの仕切でJalan Imbiからバクテー屋集落の中に入った所にある韓国家庭料理屋さんが舞台となった。ここはKL在住日本人の中でも知る人ぞ知る美味しい韓国レストランだ。伊勢丹の紀伊国屋前で集合した参加者は、そこからゾロゾロと移動。一通りの自己紹介も済ませ、久しぶりのKLオフ会に胸弾む。写真左:日本からのMARIANAさんとRIKAさん
そして今回、もう一人初参加だったのがKL在住、タカさん。真面目な物言いで一躍「きんきちの再来か」とマタハリで噂になった好青年。今回の画像は全てタカさんのデジカメに頼るという始めからの大貢献で健さんからも「入れてやろうか、マショーズ」と勧誘されていたが、生真面目に断っていた。写真右:左タカと右健さん
 会は次第に盛り上がり、運ばれてくる韓国家庭料理はどれも美味しい。向かい合って座った「健さんとぷよ」といういつもながらの博多コンビの漫才は、両方ボケなので客にツッコミを強いる面倒臭い漫才だが、それでもMARIANAさんはうれしそう。ところが健さんの甲高い笑い声が飛び出したある瞬間、バキッという音を立てて健さんが床に寝ていた。健さんの座っていた椅子がいきなりブッコワレたのだ。まあ、健さんは悪くないのだろうが彼のはしゃぐ姿を横目で見ていたお店の人は「あんただよ」というちょっと(怒)の顔をして椅子をかたずけていた。写真左:ごめんなさいと言いながらお店の女の子をナンパする健さん。文字通りただじゃ起きない
 さて、9月にマレーシアに移住するというMARIANAさん、どうしてそういうことになったのだろうと質問が飛ぶ。実はこういうことだ。去年友達と二人で訪れたマレーシア。その時のツアーガイドが結婚相手となったのだ。ツアーが終わり、日本へ戻ってからやり取りしたお礼の手紙がいつしか熱い愛の手紙へと変わっていき、彼から「結婚しよう」という1行が手紙に書かれるまでにはそう時間がかからなかった。マレーシアへの郷愁と彼への思い。彼女も「はい、マレーシアへ行きます」と決意の1行をしたためたのであった。

しかし、その話に少なからず打撃を受けたのがご存じKLマショーズ。そうかっ、そんな短い一瞬を見事にモノにする奴もいるのか。しかもこんな美人をっ!けっ。と自分達のふがいなさを棚に上げ、目は次第に上目使いへとなっていく。ま、しかしそんなことではヘコたれないマショーズ、一堂に集まって何やら怪しい誓いのエールを交換するのであった。写真左:本邦初公開、KLマショーズ4人一挙大集合の怪しい図。左から、まさのり、きんきち、ぷよぷよ仮面、健さん




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