初めてのKLオフ会開催。Apa khabar!!


初のKLオフ会の切っ掛けとなったのは、「シンガポール経由でKLに遊びに行くので是非お食事でも...」という"ひろたのりこさん"からの一通のメール。KL在住のお友達二人もご一緒という事だったので、早速「JalanJalan独身連合KL支部」の健さん、masanori(正典)に声を掛けてみた。健さんからの返信は、「若い、独身美人付きとあれば『魔性の男』としては是非とも参加させて頂きます。」 誰も独身とは言ってない.....。正典も快く応じてくれて、いよいよ2/24(月)に開催当日を向かえた。


方に一雨降って絶好の渋滞日和となった当日、待ち合わせの「ホテル日航」にJalanJalanの二人はオンタイムに到着。(さすがに接待のプロ?) ロビーに現れた3人の女性。「あれっ?! 真ん中の人、見た事あるぞ...」って思いながら軽い挨拶をすませると向こうは完全に私を知っている様子。まずい...レストランに向かう車の中で、無口になりながら必至に記憶と葛藤。やっと辿り着いた答えは、以前にKL在住の大学同窓会のパーティでお会いした杉山さん(写真手前)だった。フ〜ッ。


の夜JalanJalanが選んだのは、お気に入りの中華屋さん「豊澤園(Imperial)」。KLに数ある"中華"の中でも、安くて美味いの「JalanJalanの鉄則」を十分に満たしている。日本からお越しののりこさんは、スタートの北京ダックからご満悦。日本では中々手の出ない北京ダックが丸ごと一羽、目の前で調理される。皮、肉、骨(スープ)と三品に分けられた料理が次々と出てくる。これぞ"贅沢三昧"だ。この夜はその他に豆腐料理、豚スペアリブ、青菜、炒飯と計7品を平らげた。そして、ビールが全部で11本。さすがに皆パワフルだ。


滞の為、やや遅れでmasanoriさんが登場。Jun&Masを含めて、皆初めてのご対面。アメリカでもめているはずの「伊良部」がなぜここに...。相撲廃業してタレント転向した後に消えていった「荒瀬」がKLに?と正にスポーツマンを思わせる?風格が感じられた。一見凄みがあるが、話してみると気のいい関西の"ニ〜チャン"で極上のいい人タイプ。チャット上ではみんな標準語なのでお国柄がつかめないが、バリバリの関西弁がなんともいい。本人も「何べんかチャットで関西弁を使ってみましたんけど、誤変換の嵐で面倒臭くてやってられまへんでしたわ。あかんですわ、わし"いらち"なもんで」とニッコリ。



なり遅れでやって来たのが健さん。不思議とその場の空気が変わってしまうからやっぱり偉大だ。「魔性の男」のネーミングが本人も気に入っている様子で、自己紹介で盛んに連呼していた。いつしか話は女性関連へと必然的に向かい、のりこさん達のお友達関係、我々へのスチュワーデス取材の進行状態のチェックと矢継ぎ早にやや甲高い声が部屋にこだましていった。広島オフ会にも出向き、今やJalanJalanのアイドル的存在の健さん。初めて一緒にグラスを傾けたたが、中々の紳士である。(ヨイショッと..) 早くいい人を見つけて欲しい。


りこさんのご友人(後輩)の野沢さん(写真手前)は、KL在住でとってもおとなしめの醤油味の効いた和風美人。独身連合の勢いに終始圧倒されていたご様子でしたが、「KLの中でも、ここは美味しいですね」「楽しい方ですね」と健さんに優しい笑みを贈られていた。そして、その度に健さんの紳士ぶりが増していくのであった。



ったりとした夕餉といった雰囲気の中、初めてのKLオフ会は終始健さんのリードによって楽しい時を刻んでいった。
北京料理を存分に満喫したところで、再会を誓い合い、今宵はお開きとなった。


を出たところで健さんは「いとこが日本から来ているので、ここで失礼!!」と足早に立ち去ったが、その後どこに行ったかは定かではない。すでに彼は3月の"とがりさん"の来馬に気持ちが飛んでいた事が後日判明した。正典さんは「仕事でつらい事があったけど、楽しい会のおかげですっかり立ち直りました」と帰宅後早速のメール。駐在員は孤独で辛いものだよね〜。また飲もうね。 のりこさんからは「4月の友の会 in Tokyoには必ず参加しますので、再会しましょう」と帰国後メールが届いた。楽しみにしてま〜す。
ところで今気が付いたが、出席者の中で私だけ写真がないぞ。誰も「今度は私が撮りましょう。入って下さいね。」と優しい声を掛けてくれなかった気がする。もちろんJunを含めて。




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