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2000年 |
マレーシアのことなら |
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| ダブルヘッダーの通算個人成績は左の通り。上位打線、下位打線の隔てなく打棒が爆発した2試合だ。初ホームランが高橋一元、宮田に飛び出し、どこからでも打点が稼げる打線だ。下の写真はアトム戦、満塁走者一掃の二塁打を放つ4番カズ。![]() |
久々に見応えのある試合だったな。長短併せて打線に当たりが出て繋がったし、守りもだいぶ締まってきた。松原のプロまがいのスライディングキャッチなどチームが乗っているときはこういうプレーが飛び出すものだ。とがりのピッチングでナインの心が一つに固まっていくのがスタンドのワシの目からもわかったわぃ。こういう試合をしていれば常勝MECOMだってそう簡単には勝てないだろう。全員が大振りをせず、しっかりとミートを心掛けておったし、守備も不用意な返送球で無駄な点を献上するということがほとんどなかった。基本を守った試合をすればそうそうは負けないものだ。この試合でJalanJalanがそれを身を持って習得したことを期待したい。 |
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久しぶりにグラウンドに顔を出したkaobal名誉監督。とがりのピッチャーを見にやってきた。「わしゃ、おもろいもの見れたらそれでええねん」と秘密兵器の活躍を確認するとまたどこへともなく去っていった。 |