2004年
12月19日(日)
Sunday, Dec. 19, 2004

もうちょっと
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海外紅視聴者組合

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リーグ日程の調整で、今月2試合目となったのは、前季まで日商岩井として参加していた強豪、SOJIZ。ここを突破して連勝し、 波に乗りたいJalanJalanは、2週間前の打撃好調を維持し、2回を除く毎回得点で15点。最終回に満塁ホームランを浴びて、5点差まで追いつかれ、ヒヤヒヤさせたが、後続を断ち、逃げ切った。(写真は、レフト、センター、ショートの間に落ちる打球。)


JalanJalan vs SOJIZ (04/12/19)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合 計
JalanJalan 3 0 2 6 1 1 2 15
SOJIZ 3 0 0 0 2 1 4 10

通算成績:2勝1敗
投手:梅原
安打:19 本塁打:敷田1号、志村2号
今季3回目のMVP選考委員会は、試合終了後にダマンサラプレスセンターで開かれ、5-3、1本塁打、1盗塁の志村、 4-4、2盗塁の松原、5-4、1盗塁の池内という出身母体を同じくする3人の間で激しい議論となった。結局、議論の末に、松原、池内の二人による決選投票となり、2票の僅差で、松原の受賞となった。池内は打撃復活を印象付け、期待票が集まったが、試合での印象度で松原がわずかに上回った形となった。

第31回大会第3回戦個人成績
守備 選手名 打数 安打 本塁打 四死球 盗塁
1
右翼 敷田 5 2 1 0 2
2
中堅 野田 5 2 0 0 1
3
三塁 相馬 5 1 0 0 0
4
遊撃 志村 5 3 1 0 1
5
左翼 松原 4 4 0 1 2
6

捕手

池内 5 4 0 0 1
7
二塁 尾上 4 0 0 1 0
8
一塁 櫛山 2 1 0 1 0
8
一塁 1 1 0 1 0
9
投手 梅原 5 1 0 0 0

引き続き打撃好調のJalanJalanは、この試合も19安打。特に4、5、6のニストランストリオの活躍が目立った。さらに、長距離打者、敷田、志村に本塁打も出始め、2005年の戦いに弾みがつきそう。ここではやはり打撃より、初回&最終回病の克服がこの先のレースで最大の課題か。

 

第31回リーグ戦 JalanJalan通算成績
選手名 打 数 安 打 本塁打 四死球 盗塁 今季通算打率 前期通算打率
野田 14 6 0 0 5 429 464
敷田 14 9 1 0 5 643 571
相馬 14 5 0 0 2 357 676
志村 13 8 2 0 1 615 457
松原 12 9 0 2 3 750 484
池内 11 6 0 0 1 545 263
梅原 12 3 0 0 0 250 333
3 2 0 1 0 666 385
櫛山 5 3 0 1 0 600 200
西村 0 0 0 0 0 000 429
坂本 0 0 0 0 0 000 429
藤波 2 0 0 0 0 000 000
尾上 9 4 0 1 0 444 800
松田 0 0 0 0 0 000 333
高羽 4 2 0 0 0 500 -
民谷 0 0 0 0 0 000 -
Jun 0 0 0 0 0 000 000


この試合のハイライトシーン

(クリック&ポップアップ拡大可)

今季初ホームランの敷田。

出塁がカギの野田。


この日は久々に不発、相馬。
2本目のホームランで二冠王を
目指す志村。

目下、チーム首位打者。
今季絶好調の松原。


久々の打棒爆発で、打撃復活か、池内 。
この日唯一の無安打で首位打者
転落の尾上。

シュアなバッティングで
高打率を維持、岡。


打撃復活の期待が集まる梅原。
ダイビングキャッチの野田。

野田のヘッドスライディング。
判定は・・・


平凡なレフトフライを松原が処理。

ライトからの返球動作に入る敷田。

SOJIZ走者の二盗。


 

        

      今回は、星野氏メジャーリーグ視察中のため、休載します。



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