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2005年 7月10日(日) Sunday, July. 10, 2005 |
祝!入賞! |
| ページ内 顔写真以外
の写真はクリック&ポップアップで大きい写真が見られます。
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この決定戦が引退試合となったJalanJalan戦士が二人。まずはピッチャー梅原。第28回大会ではリーグMVPにも輝き、JalanJalan躍進の原動力になった守りの主役だ。この試合は、途中で崩れた梅原をチーム全員が盛り立て、逆転勝利をプレゼント。恩返しをした格好になった。 もう一人は走攻守揃ったチームのけん引役敷田外野手。2年連続のリーグ盗塁王に輝く足で「機動力のJalanJalan」を印象付けた。 |
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総合第3位決定戦個人成績
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安打は全部で6本と苦しみながらもランナーをためて還す効率的な攻撃で劇的なサヨナラへの舞台へつないだ。
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| 第31回大会各試合のチームMVP |
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敷田 MELCOM戦 |
松原 SOJIZ戦 |
志村 JSKL戦 |
相馬 住友戦 |
池内 JVC戦 |
梅原 ハリマオウ戦 |
岡 Guts戦 |
西村 WINGS/ ピンクパンサー戦 |
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順位 |
チーム名 |
順位 |
チーム名 |
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優勝 |
MECOM |
13 |
MITSUI |
準優勝 |
REDS |
14 |
MELCOM |
3位 |
JalanJalan |
15 |
カンチル |
4 |
ピンクパンサー |
16 |
ハリマオウBCM |
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5 |
WINGS |
17 |
SUMITOMO |
6 |
マコタ |
18 |
Jスポ |
7 |
HITACHI |
19 |
SOJIZ |
8 |
JSKL |
20 |
アトム |
9 |
GUTS |
21 |
3J'S |
10 |
セーフティファースト |
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11 |
シルバー |
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12 |
JVC |
| Bリーグ本塁打 |
第1位 4本 |
第1位 4本 |
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相馬 |
志村 |
| Bリーグ打率 |
打率に関しては大会事務局発表と
JJスポーツ記録部の記録に大きな乖離が
発生したため、本WEB上での発表を
取りやめることと致します。
| Bリーグ盗塁 |
第1位 17盗塁 |
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敷田 |
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順位決定戦のハイライトシーン
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(クリック&ポップアップ拡大可)
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| 今季打棒完全復活の池内。 |
打率0.724は断トツのリーグ首位打者。 |
飛び道具野田は、今季も大暴れ。 |
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| GUTS戦でチームを救った岡。 |
攻守の要、頼れる相馬。 |
来季は主軸の活躍が期待される正田。 |
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| こちらも攻守の柱、本塁打王志村。 |
大会随一のトップバッター、敷田。 |
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今季はなんとか3位入賞を死守。
来季こそ、狙うは総合優勝だ!
今シーズンは、技術面、精神面でチームに格段の向上が見られた。ここは手放しに褒め称えよう。素晴らしい戦いだった。心からおめでとうと言わせてもらう。順位決定戦では、流れが大きく相手方に傾いた4回以降、不屈のガッツでチームがひとつにまとまった。その全ての魂が最後の西村のバットに乗り移ったと言っていい。プレッシャーの中、平常心で素直に球をはじき返した西村も見事の一言だ。こういう試合ができれば、このチームはけして万年3位に甘んじるチームではない。今季限りで梅原、敷田の両選手が抜けるが、来季こそこのチームワークで悲願の総合優勝を勝ち取ってもらいたい。JalanJalanなら必ずできる。総合第3位、本当におめでとう! |