2005年
3月13日(日)
Sunday, Mar. 13, 2005
こんどやったら
しょうちしないよ


三女王
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KLソフトボールリーグ第5回戦は、3月13日晴天の日本人学校グラウンドで開かれ、JalanJalanはJVCと対戦。JalanJalanは、初回はリードを許したもののその後3回、5回の大量得点を絡め、一方的に試合をリード。しかし、6回裏に交代した梅原のリリーフで登板した監督Junが打たれ、最終回に一気に逆転を許す。その裏、必死の追い上げも1点差で力尽き、まさかの最終回逆転負け、今シーズン2敗目を喫した。

この試合では、その采配と逆転負けの責任を取り、監督から謹慎願いが理事会に提出され、受理された。監督は次回試合を謹慎処分となる。(写真は、JalanJalanとJVCの整列。)


JalanJalan vs JVC (05/3/13)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 合 計
JVC 3 0 0 3 0 2 9 17
JalanJalan 1 0 7 1 5 0 2 16

通算成績:4勝2敗
投手:梅原→Jun
安打:21 本塁打:池内1号
試合終了後にダマンサラプレスセンターで開かれたMVP選考委員会では、4-4、1本塁打、1四球、1盗塁の活躍を見せた池内が、 満場一致で久々、今季初のMVP受賞となった。今回、試合は敗れたが、「MVP受賞に勝敗は関係ない」との意見が大半を占め、その活躍を称え、MVP賞を授与することで一致した。

今日は、日本からとがり秘密兵器&tomoマネージャーを迎えたほか、はらまき、そして敷田の新しいお嫁さんも応援に駆けつけたが、残念な結果に終わった。

第31回大会第6回戦個人成績
守備 選手名 打数 安打 本塁打 四死球 盗塁
1
左翼 敷田 6 4 0 0 6
2
右翼 西村 4 1 0 1 1
3
中堅 野田 5 1 1 0 0
4
遊撃 志村 5 3 0 0 0
5
捕手 池内 4 4 1 1 1
6

三塁

櫛山 3 0 0 2 1
7
二塁 5 3 0 0 1
8
一塁 尾上 3 2 0 0 1
8
二塁 正田 3 2 0 0 0
9
投手 梅原 3 2 0 0 1
9
代打 民谷 1 0 0 0 0
9
投手 Jun 1 0 0 0 0

先発では残念ながら引退試合の櫛山を除いて全員安打。相変わらず打線は好調を維持しているため、松原、相馬という主軸を欠いても全く遜色がない。安打数も21本とよく出た。

 

第31回リーグ戦 JalanJalan通算成績
選手名 打 数 安 打 本塁打 四死球 盗塁 今季通算打率 前期通算打率
野田 28 12 1 0 5 429 464
敷田 25 14 1 0 12 560 571
相馬 22 10 1 1 2 455 676
志村 25 16 3 1 2 640 457
松原 18 12 0 4 4 667 484
池内 21 14 1 2 3 667 263
梅原 17 5 0 1 1 294 333
12 6 0 3 1 500 385
櫛山 11 4 0 3 1 364 200
西村 11 4 0 1 3 364 429
坂本 0 0 0 0 0 000 429
藤波 2 0 0 0 0 000 000
尾上 14 6 0 2 1 429 800
松田 0 0 0 0 0 000 333
高羽 6 2 0 0 0 333 -
民谷 1 0 0 0 0 000 -
正田 3 2 0 0 0 667 -
Jun 1 0 0 0 0 000 000


この試合のハイライトシーン

(クリック&ポップアップ拡大可)

敵に「メダパニ」の呪文をかけられ、
わけのわからなくなった櫛山を助けに
走る敷田と志村。

わけがわからないままの
櫛山の代わりに処理をする敷田。


打球がよく飛んできたセンター、野田。

 

あいた口がふさがらない。しかし、チームの状態は悪くない。池内、梅原の打撃も上向いてきた。これをしっかり勝ちにつなげていくために、けじめをつけて出直して来いっ。



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