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アブドラ・バダウィ

第30回KL日本人会ソフトボールリーグ、2月の対戦相手は、ファンキーズ。先月ハリマオウMBLと引き分け、後のないJalanJalanは、必勝の気合で望んだ。

(今回はJun監督休場のため、試合経過を記載)
一回表
相手ピッチャーの乱れに乗じ、フォアボールでランナーを溜め、先ず小澤の ヒットで先制。続く打者もフォアボールで出塁し、二順目の野田が右中間に 満塁ホームラン。（計９点）
一回裏
一番・二番と簡単に打ち取り、３番はセカンド・センター・ライトの間にポテン ヒットも、４番を難なく打ち取る。
二回表
４番からの好打順も打たされた形で三者凡退。
二回裏
岡の投球に乱れ。フォアボールが多くなり、塁を埋めてから、置きに行った 玉をクリーンヒットされ、計８失点で、一点差まで詰め寄られる。
三回表
相手ピッチャーの乱れが続く。３点を入れ、計４点差に。
三回裏
岡の乱れも続く。二回裏同様、ランナーを溜めてはヒット、エラーと典型的 な流れで、５失点。（計１点のビハインド） 岡、最後の打者には切れの良いピッチング。（これが続けばそれ程連打 はないのに．．．）
四回表
相手ピッチャーの乱れ継続。ランナーの溜まったところで、敷田の３ランが でる。計５点で逆転。
四回裏
３回裏の最後の打者への投球が良かった事から、岡続投。 だが、フォアボールが先行し苦しい。２点を取られ、１アウト・２塁となった ところで、センター前ヒットを打った打者が２塁を欲張り、セカンドタッチアウト。 ２塁ランナーも、一旦３塁で止まった後、打者ランナーの挟殺プレーの間に 本塁につっこんだが、２塁池内からの好返球でタッチアウト。
五回表
相手ピッチャーの乱れは結局最後まで続く。 ランナーを溜め、野田の走者一掃３ベース等で、計５点。
五回裏
梅原登板。 フォアボール２個を出したが、好守備もあり、０封。 合計得点 ２２−１４。
(写真は、試合前の両チーム挨拶)

試合終了後、ダマンサラプレスセンターで開かれた恒例のMVP選考会では、2試合続けて該当者なしにて閉会した。

三塁