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2004年 1月11日(日) Sunday, Jan. 11, 2004 |
謹賀新年 |
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![]() 試合前のミーティングでも昨シーズンまでとは全く違う今シーズンのハリマオウの戦いぶりに触れ、 気を引き締めて当たろうと監督、主将からも檄が飛んだ。試合は、その予想通り、ハリマオウの粘り強い守備とシュアなバッティングにペースを奪われる試合展開となる。1点差を争う緊迫したゲームながらJalanJalanは苦しい追う立場。6回の最終イニングも1点ビハインドで迎えた。しかし、2番からの好打順。2番尾上が四球を選び、3番櫻井が起死回生の同点打で最後の最後で試合を振り出しに戻す。4番志村、5番櫛山凡退の後、相馬からの下位4連打で4点を加え、一気に優位に。これが駄目押しかと思われた。しかし、ここからが今年のハリマオウの成長の跡。3点本塁打を含む猛攻で4点を奪い返し、再び同点とする。最後は、辛くもJalanJalanが追撃を切り、今季初の引き分けとなった。 (写真は、試合前のミーティングをするJalanJalanチーム) |
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![]() 守備陣も今日はいいところがなかった。内野、外野ともエラーが連発し、リズムを崩しながら自滅していった格好。 (写真は、先発の梅原) |
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試合終了後、ダマンサラプレスセンターで開かれた恒例のMVP選考会では、櫻井、小澤らの同点打に評価の意見は出たものの、引き分けに終わったため、今回は該当者なしにて閉会した。
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第五回戦個人成績
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打線も今ひとつ精彩を欠いた。相手投手の荒れ球に翻弄され、山なりボールを無理に打たされたボテボテの内野ゴロが多発。先月の住友戦から自分のポイントで球を捉え切れていない後遺症を引きずったままだ。終盤に集中力を盛り返して連打した力量を考えると、前半あまりにも簡単に打ち捨てたことが悔やまれる結果となった。 |
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第30回リーグ戦 JalanJalan通算成績
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第五回戦 ほとんどなかったハイライトシーン
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(クリック&ポップアップ拡大可)
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先頭バッター敷田が四球出塁から 即座に二盗。 |
二盗後、即座に三盗を決める。
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駄目押し点にもなりかねない難しい
ショート後方 フライを志村がはじくが、 センター櫻井が 見事にリカバー。 |
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名手松原のグラブからはじき出る 無情の白球。 |
満塁でのピッチャーゴロを本塁封殺で
逃れる梅原と指示を出すサード小澤。 |
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