シブ島アイランドリゾート・レポート
by 加藤一家
(2001年8月)
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リゾート自体は新しい割にはメンテナンスが行き渡っていない感じで、全体的に不備を感じることも多くありました。 | |||||
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ちなみに英語・マレー語以外はまったく通じないところで、かえってその方が堂々とリゾートできたという感じでした。
島の中には砂浜のビーチが4ヶ所あり、南の島特有の白い砂に貝殻そして浜に根をおろすマングローブ(だと思いますが)なんかがあっていい雰囲気でした。 |
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スタッフはマレーシアンがほとんどで、シャイな感じではありますが、陽気なヤツも多くリクエストは確実に聞いてくれました。 ホテル自体はノンアルコールでしたが、レストランへの酒の持ち込みはすべてOKで、なんだか自分勝手な行動がうれしく感じました!(シンガポールで買ったビールとウォッカを堂々と飲み干してました)
アクティビティーはあまり多くなく主にシュノーケリングとダイビングが目立ってました。
家族はプールとシュノーケル、私は2日間ダイビングをやりましたが、船が漁船でとっても遅い事とステップも梯子もなくロープで吊る下げたタイヤをつかんで海面から船上にあがる事などが不満でした。
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現地費用
家族4人(RAJA UDANG SUITE)
一泊朝食付き=RM603×4泊
シンガポールからの送迎(FERRY含む)=RM260
食事・アクティビティー・レンタル・その他=RM1197.2
合計=RM3869.2
日本円にして約14万円でしたが、マレーシアンは一泊二日の家族旅行・社員研修などに利用する事が多いそうです。
シブからの帰りに一緒になったシンガポールの女性が中国語を話すため、妻がいろいろ聞いていましたが、シンガポールからもチョット遠出をって感じで気軽に行けるところらしいです。
リゾート内には鹿が5〜6頭くらい放し飼いにされており、子供達は毎朝私のおつまみに用意しておいたカボチャの種をセッセと与えて餌付け?をしておりました。
raja udang suite
は二棟しか無くて最大のメリットはレストランとプールが歩いて30秒の所って言うLocationと、2bed room/2shower
room/livingの部屋の広さがsuiteの売りだと確認いたしました。
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